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「下衆ヤバ夫」のヤバさ加減

僕が毎週楽しみにしてやまないコント番組が、水曜0時半からCXで放送中の「リチャードホール」。

くりいむしちゅ〜をはじめとして、劇団ひとり、おぎやはぎなどが繰り広げる金のかかったコントは、見逃すとそれだけで損した気分になる。
その中でも最近とりわけ目立っているのがアンタッチャブルだ。

特にアンタッチャブルの山崎の方(顔の暑苦しい方)。こいつの芸がキレキレで、もはやここ1ヶ月近く、神の領域を侵し続けていると言っても過言ではない。

「下衆ヤバ夫(げす・やばお)」なるコントでの彼の振る舞いは、言動・テンション・タイミングすべてが完璧に調和されていて、とにかくテレビの前で笑いっぱなすこと請け合い。

この番組自体、超一流の放送作家陣が書いているのだから、言動が面白いのは当たり前としても、それを活かす演技力やボケを通す押しの強さ、それからキャラ自体が醸し出すアクみたいなものが、もうなんか奇跡的に噛み合っている。

今年のM-1での笑い飯との対戦が見物だが、テレビ的なバランスの良さでは、今はアンタッチャブルが上をいっているだろう。いずれにせよ、26日のM-1決勝大会は見逃せない。

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