仕事で八丁堀の得意先に行った帰りに先輩と2人でみつけたいい感じの喫茶店。
はじめは「コニック」かと思ったが、よくみれば「ユニック」。地下へと続く薄暗い階段に吸い込まれるように入った。
中はかなり昭和にワープな内装&客層。仕事をサボタージュ中のおっさんがテーブルにモーニングのバックナンバーを積み上げて読んでるカンジ。
僕は昆布茶を、先輩は目玉焼きライスなるものを、それぞれ注文。こういうところで出されるものって、雰囲気ほどは特筆すべきものがないのも、まあ常だよね。
でも、パロディとして楽しむぶんには悪くない部類です。「コーヒータイム」っていうカテゴライズも秀逸。
ブリヂストン美術館の裏あたりです。
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