I wanna be adored

宣戦布告していたとおり、iPod Shuffle時代の到来です。

結局モノが自分の生活を変えてくれるって信じているから、ついつい買い物をし続けてしまうのです。そして、自分の周りにあるモノや音楽やストーリーが、「僕」という全人格を語る上で、とてつもなく雄弁だと思っているのです。

岡崎京子の世界でいえば『PINK』的な物語のエピソード。

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Comments [4]

No.1

お初にコメントさせていただきます!
iPod Shuffle買ったんですね。
生でまだ見たことないので、見せてくださ〜い!
ちなみに私の知るkajkenさんは「i-pod置き用ロボット?」を
ご購入されるほど、モノマニアですな♪

No.2

ほしい!くれ!

No.3

モノが自分の生活を変えてくれる、って感覚はとても共感出来ます。
この感覚って復活の兆しかな〜。というのも、物欲世代のあとの世代では希薄になっていた感じがするんだよね、なんかモノにこだわるのはダサイみたいな風潮があって。俺に言わせれば、モノの持つ価値を表層的/実利的にしか捉えられない不幸な世代なんだけどさ。

No.4

>kayさん
Kayさん、こんにちは!
ご指摘の通り、僕は「そのとき必要なモノ」ではなく
「そのとき欲しいモノ」を最優先で買ってしまうという
「ダメ夫」的な、良くない習性を持っているのです。

>tessyさん
やです!ことわる!
tessyさんも買いましょうよ。そんでたまに交換すんの。
楽しくないですか?

>a-waterさん
確かにそうかもしれませんね。
「a-waterさん世代とモノトークをすると
けっこう話があうんだよな〜」って
実感していた次第です。

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