このBlogをはじめて以来の悲願だったネルシャツ、正式にはフランネルシャツをやっとこさゲットしました。
思えば、僕のネルシャツ探しの歴史が、そのままこのBlogの歴史だと言っても過言ではない。
昨年１２月、NirvanaのBOXセットに今更感化されまくり、冬の京都でも古着屋を巡った。新年のセールでもネルシャツを探した。そしてふらっと立ち寄ったショップin渋谷でついに「これだ！」と思うものを発見、即購入に至ったわけです。
んで、お前はあれか、と。
この写真に写っているどこにでもありそうなパッとしないシャツ、こんなものをお前は探し求めていやがったのかと、おっしゃる方もいると思うんです。
そんなやつには、この一言を捧げよう。
ファッキンライト！（(c)押尾学）
そういえばファックは英国では未だに公共の電波にあんまりのせちゃいけないんですよね。リバーティーンズの歌詞で、ファッ○ン・インポッシブル！という歌詞が入った曲はBBCではオンエアされなかったんだよね。
どーでもいいけど、伏せ字っておもしろいですね。
「ちびくろ○んぼ」とかやるとむしろヤバい感じになっちゃいますよね。
などといってお茶を濁してしまったが、結局のところ、グランジは今もって死に続けているようなので、俺はありきたりなネルシャツを着て、コンバースをはいて、唾でも吐きながら街にでてやるぜ。
Comments [2]
No.1SINさん
あぁー色も含めて卑怯なぐらい羨ましいなぁ。
コヴェントの古着屋でも探してたよね。オレはHIPHOP的な視点から
みたネルシャツ探しをしていて、IWGPで窪塚が着てたことに嫉妬
していた事から軽く５年は探しているハズ。
そろそろ見つかってもいいのになぁー。これホントグランジだなぁ。
No.2kajkenさん
お！そういやロンドンでも探してたよな。てことはあれは11月かー。
俺はひとりグランジノリを楽しもうと思ってたんだけど、東京では微妙にネルシャツが来そうかも。しかしネルシャツに袖を通したのはほぼ10年ぶりですよ。まさにグランジが死んだ年・・・。
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