2005年5月の記事一覧

ガッデム。

  • 季節

oioi負けちゃったよ・・・。
土日、再三誘われるも予定過多でいけず、こうなりゃ平日に仕事抜けていくか、という話を不良OB(学校と職場のダブルOB)としていたのだが・・・。

悔しい。

こういうときは、負け試合を見に行かなくてすんだと合理的に考えるか、俺が応援すれば勝てたはずと悔やむのか。

むろん後者にきまっとるわけですよ!もうバカ!

白い蝶が沢山とんでいる。

  • 季節

最近、都内では異常に白い蝶が飛んでいる気がする。

以前icydogさんが「小虫の大発生」というエントリーを書いていたが、どうも蝶も沢山発生しているように思う。

僕が住んでいる家の近くに、自然教育園という森があるせいかもしれないけど、夜道に結構な数の白い蝶の死骸が見つかり、ちょっとびびってます。

そんなん見た後は、無意識にミッシェル・ガン・エレファントの『世界の終わり』かなんかを口ずさんでいる自分に気付いたりして、足がヨロヨロしてきます。


6月2日:思いっきり芝浦周辺が震源地の地震があっていよいよか、と思った。震源地とか、別にいたくないし。

オトナか!

タカアンドトシ!

最近特に素晴らしいのが「○○か!」というネタ。

欧米か!
オトナか!
おてんばか!


すべてが極めて高い完成度で芸術的に面白い。
最近のお笑いの新しいフォーマット探し(「○○ですから、残念!」とか「最近○○したとです」みたいの)とは明らかに一線を画した漫才のネタの切れ味とつっこみのタイミングで笑いを生み出す、まさに本流・笑いの真骨頂ですよ!

ホリがユースケの真似してたり、竹山がつまらないエピソード披露してても、タカトシの芸が見れるから、ゴールデンのお笑い番組もまだまだ捨てたもんじゃない。

あ、どうも。

当ブログ内「とりあえず料理でもする」課の者です。

気になるオムライスのレシピを見つけたので自分のためにもリンクしとく。


土曜14時、自分で作る男のオムライス。

これだよ、これ。結局こういうことなんじゃないの?


フライパン一個で料理。これぞ男の料理道。
トランク一つで浪漫飛行、的な、自由と解放の知恵を獲得したいものです。

ピアニストを撃て

この人、超気になる。

記憶喪失ってすっげーかっこいいと思ってしまうのは僕だけでしょうか。

Night on the planet

「地上の夜」という曲の中で、小沢健二は、この地球における時間の概念は、星と自分との位置関係の中で説明できるということを、白昼夢的なイメージの羅列と、シンプルなギターソロの反復によって表現した。

時間と星の動き(天体の規則)の関係性、あるいはその連動性について考えると、そのあまりにも壮大な仕組みにクラクラしてしまうが、恩田陸の「夜のピクニック」はまさにこの「地上での時間の流れ」についてを、真摯に真正面から描いた小説だといえよう。

続きを読む

タンジール→マラケシュ

ガダラの豚ならぬ『カスバの男』を読んでいる。

読んでいると、思わず3階から飛び降りてそのままチケットをとり、モロッコ行きの飛行機に乗りたくなってしまう。

そんな衝動に駆られるのも、彼の言葉の端々に滲み出る超現実的な情景描写にやられてしまっているからに他ならない。

たとえばタンジールのカフェでは、日本が生んだ傑作発明、「ハエタタキの握りの端を引き抜くとでてくるハエをつぶした後つまむピンセット」への考察からこんなふうに続く。

続きを読む

光、暗闇、そしてTwilight!!!

  • 音楽


電気グルーヴ×スチャダラパー。
これはなんと言っても『今夜はブギーバック』以来の大事件でしょう!コラボってのはこういうことなんだよ!!
不朽の名作「NIJI」を彷彿とさせる美メロに、ボーズ!アニ!瀧!そして卓球まで歌っちゃいますから!!!
声が重なり、4つ打電子音が反響するたびにアタマの中にはキラキラした光の束がきらめき、僕はHMVの視聴機の前でなんども仰け反り、25回ぐらい鳥肌がたち、ヘッドフォンを置いたときには滝のような涙、ただ頬をつたいけり、だった。

6月22日(水)にはオリジナルアルバムの発売も決定し、さらには夏フェスにも参加(!)するってことで、あの00年のフジロックでの電気グルーヴの神々しいまでに光り輝いていたホワイトステージと、昨年サマソニの鬼気迫るスチャダラの男気ステージのかけ算が見られるなら、この夏はどんなに暑くてもかまわないとさえ思った。

晴れ、ときどきシネマ

  • 映画

フランスの映画監督があるインタビューの中で、次のように述べている。

曰く、『映画について書くことは、映画を撮ることと同じことだった』、と。

評論家出身の彼らしい発言だが、ここにはそれに留まらない映画への決死の愛と、そしてたしかな決意表明がある。

映画について、よかった、悪かった、好きだ、嫌いだ、ですませるのは簡単だが、『映画について書くことは映画を撮ることと同じなのだ』とやみくも信じてみること。そしてそれに自覚的であるということ。まずはそこからスタートして「自分なりの戦い方」のようなものが、おぼろげにでも見えてきたらいいな、と思ったりする。

もちろんマスター・オブ・ジェダイへの道は険しく遠いのだが。

続きを読む

料理に合う音楽は

  • 季節

料理熱、冷めぬうちに、梅じゃこチャーハン、スパゲッティアマトリチアーナ、鶏ねぎ蕎麦などをノーレシピでつくってみた。炭水化物系の一品ごはんは学生時代の名残りで、思ったよりうまく出来た。

で、肝心の栗原レシピからは、ミックスピクルスにチャレンジ。

僕は気の利いたバーなどで出される、その店の自作ピクルスが好きなので、そんなんを作ってみたいと、常日頃思っていたのです。

続きを読む

このページの上部へ

プロフィール

The Great Escape by kajken

サイト内検索

最近のピクチャ

最近のコメント

Powered by Movable Type 5.14-ja