2006年3月の記事一覧

午前5時半のDaddy's Song

  • 写真

明け方に仕事を終えて、
MonkeesのHeadを聴きながら帰りました。

どこまでも牧歌的な「Daddy's Song」。

先週末、祖父の49日で熊本に行ってきたこと。

大切な思い出を、日々の生活の中で忘れないようにしようと思いました。


ume

[熊本にて]

|2006/3/19 GR−D|

DSだけにディスる私の日記

  • モノ

いまさら任天堂DSが欲しいとか、Liteが品薄で手に入らないとか、
老化した脳を活性化させたいとか言ってるFOLKSは、
まず俺に謝罪してほしいもんだ。


2004年12月17日、寒風吹きすさぶ大阪で
俺がこの愛機を買ったとき、
そりゃあ周りの大人たちは嗤った。


「今さらゲームボーイかよ」とか、
「お前しか持ってないのに誰と対戦するんだよ」とか、
「ジャンプ台でとんでろ」とか、
「お前は次男だからさしずめルイージだな」とか。


そんなお前こそ、キラーの角にアタマをぶつけて死んでしまえ!

だいたい、あのころ俺のDSをバカにしくさったやつに限って、
今頃になって欲しがってるから始末に終えない。

PSPを買って自慢していた奴も結構サムい。
あんな自分がゲーマーだってことを喧伝して歩くようなモノ、
よく買えるよなってなもんだ。

まあ、遅まきながら、その低脳を鍛えようと思っただけでもまだ救いはあるんじゃねーの。
せいぜい川島先生に鍛えなおしてもらってくれたまへ。

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パリの朝食

  • 朝食


たとえばフランス映画を見ているとパリの街角では、
おじさんとおじいさんの間くらいの歳の男性が
帽子なんかかぶってて、新聞を凝視しながら、
ひとりカフェで朝食を食べてるなんて光景に
よくでくわす。
クロワッサンを慣れた手つきで食べて、
コーヒーをすする仕草にはしびれるよね。


イギリスで一番おいしい料理は朝食だ、なんてジョークも、
モダンダイニングが定着したロンドンにあっては
もはや懐かしい話だけど、
やっぱりイングリッシュブレックファーストは格別だと思う。
初めて食べたときは、
「朝からマメなんて食えるか!」って思ったけど。


朝食は生活のリズムの中で大きな意味をもつ筈だし、
街に根ざした文化なのだと思う。


ちなみに写真は渋谷 東急文化村近くのVIRONの朝食。
だてに文化村を名乗ってないね。

昭和レジデンス


大阪の街についた。
静岡と比べるとそりゃあ騒々しい。

でもよく見ると独特のセンスが発揮された細部に
へぇと思うことがありました。

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陰翳礼讃の街


[泰平]静岡市葵区両替2-3-11


週末に静岡に行ってきた。
仕事だった。

静岡駅付近、夕食を食べたのは、
先輩がレコメンしてくれた居酒屋『泰平』。

美味し。

後日、この地方の名産が黒ハンペンであることを知るのだが、
当時、よく判りもせずに唯、美味い美味いと食べて居た。

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誰か遊んで


ヒマだったので、Flashゲームでひと遊びした。

マイケルジャクソンらしき主人公を巧みに操り、
パパラッチの手を逃れながら幼児達を助けるゲーム。

犬カーリングゲーム。

いずれもなんか虐待モノって感じ。
マイケルゲームの80年代を彷彿とさせるへなちょこサウンドが何とも言えず良い。

犬カーリングはゲームバランスが秀逸。

グーテンベルグの銀河系

  • 音楽

「だいじょうぶだよ・・・」
「やったのは・・・、わたしだよ。」

って、白夜行の雪穂のモノマネが個人的にブームですが、
皆様におかれましては、一切伝わらないことと思います。
いかがお過ごしでしょうか。


なんて、くだらない話題ばっかりだと、こいつバカかって
思われる危険性があるので、
ちょっとはマジメな話をしよう。

僕の尊敬するカメラマンでありメディアプロデューサーの
鷲尾さんのブログで教えてもらったのだけど、
ミュージシャンの佐野元春さんが配信している
ポッドキャスティングプログラムがとても面白い。

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