短編ミステリの名手、ジャック・リッチーの待望の新刊、『10ドルだって大金だ』。
クールでクリスプな文体。
スマートかつ人間的な登場人物。
そして、行われる犯罪の数々が実にエスプリが効いている。
帯のコピー「優雅な殺人、洒落た犯罪」は言いえて妙。
気軽に読める短編集だから、
天気のいい休日に、原宿あたりのカフェでジンリッキー(⇒ちょっと作者の名前と似てる)
でも飲みながら、のんびりページを繰りたいものです。
短編ミステリの名手、ジャック・リッチーの待望の新刊、『10ドルだって大金だ』。
クールでクリスプな文体。
スマートかつ人間的な登場人物。
そして、行われる犯罪の数々が実にエスプリが効いている。
帯のコピー「優雅な殺人、洒落た犯罪」は言いえて妙。
気軽に読める短編集だから、
天気のいい休日に、原宿あたりのカフェでジンリッキー(⇒ちょっと作者の名前と似てる)
でも飲みながら、のんびりページを繰りたいものです。
The Great Escape by kajken
Comments [2]
No.1Sinさん
珍しく午前中から出掛けたら、連日見事な秋晴れという事実を思い知りました。
夜な夜なファイヤーキングカフェで閉店までモヒート飲んでる場合じゃないですね。
なんでそんなに惜しげもなくリコメンドしてくれちゃうんでしょう。
溜まってる3冊ほどの借り物を読み倒したら買いに行こうと思います。
No.2kajkenさん
>sinさん
そんなファイヤーキングでモヒートな都市生活者にこそ、
よんでほしいミステリ掌編だよ。
いやー、それにしても秋の夜ってワクワクするよねぇ。
すぐには寝られないカンジ。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。