2007年11月の記事一覧

以前、鷲尾さんから教えてもらったこの特集。
参照:これまでの経緯

どうやら巷でも話題になっているらしい(ほんとかな)


僕はどうにかして手に入れようとしたんだけど、
amazon.co.jpで買おうとすると
法外な輸送費をとられるのでどうしたものかと。
悩んでいたのですが、
大学時代からのおしゃっれ友人N脇君が
快く送ってくれました。

な、ん、て、い、い、や、つ、な、ん、だ、

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博徒の生き様

11月22日から25日はサンクス・ギヴィング週間で休校。
ということで、ラスヴェガスに行ってきた。

ラス・ヴェガス、、、
ネオン煌めくストリップ大通り、派手な格好をしたショウガール、
鳴り止まないクラクション、明滅するスロットマシーンのLEDライト。
人々は24時間飲み、踊り、遊び尽くす。
まさしく?The City Of Entertainmentーの名に相応しい。

博打打ちとしての俺は、
まるでその嗅覚で獲物を敏感に察知するコヨーテのように、
いつしかその戦場に立っていたのだった。

ざわ・・・
ざわ・・・ざわ・・・

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Put the book back on the shelf 3

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こちらに来てからも、暇さえあれば本屋に行く身軽さでもって生活してます。
大抵の本屋にはスタバやシアトルズ・ベストが併設しているので、
カップ片手にブラウジングできるのも嬉しい。
日々ちょこちょこと本棚を埋めている次第です。

買った物の中から面白かったものを。

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東京版ミシュランがいよいよ今週発売だそうで、
海の向こうのこちらにもニュースは届いて来ている。
ふーん。

はっきりいって、うらやましい。

ああ、東京で外食がしたい。
したいのだ。

僕はミシュランが出たからって★★★レストランにわざわざ足を運ぼうとは思わない。
白金のカンテサンスと恵比寿のジョエル・ロブションには行ったことあるけど、
他のお寿司屋さんとか日本料理は行ったことないし、これからも当分混むんだろうしね。


そんなことより、渋谷のVIRONとか丸の内のインディアンカレーとか、
平日晩ご飯のとんかつ天津とか、深夜の蟻月とか、明け方のちょろりとか!!

そういうちょっとした街のレストランで、
仲間たちとわいわいメシ食いたいなーなんて、思うばかりである。

思うばかりで悔しいので、
少しでも憧憬の地(=文京区千石三丁目の夕日)に想い馳せようと、
Wiiのバーチャルコンソールで『迷宮組曲』をダウンロードプレイしているのである。
失われた音を取り戻すっていうコンセプトがすでにヤバい。
面白いけど、これ、むず過ぎ。

次は『アクトレイザー』やったろう。

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やあ、みんなはじめまして。

ぼくはとてもかわいらしいホワイトペンギンだよ。

南極の温暖化に嫌気がさして、いまはカリフォルニア州に移住してます。

スターバックスというお店のお世話になってます。

こちらの人たちはとてもいい人ばかりだよ。


ところが、、、

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20071111.jpg


どーせ、アメリカでファーストフードばっかり食ってんだろと思っている人も多いだろう。
ギトギトの油に指を輝かせて、フライドポテトをバカみたいに食べてると。

そっりゃ、そうだよ!
なんてったって、ここはアメリカ合衆デブだからね!!

そんなわけで、日々ファーストフードを楽しんでいる僕ではありますが、
西海岸でカルト的な人気を誇るバーガーチェーン、『IN-N-OUT BURGER』のことを書きます。

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僕たちは、毎日、生活をしていて
仕事したり、ご飯を食べたり、時に誰かと出会ったりしながら日常を暮らしてるわけだけど、
急に当たり前に出来てたことがうまくいかなくなったり、
誰かと話してても不意に言い知れぬ不安が襲いかかり胸がキューキューしたりして、
その原因が解らなくて、苦しくなったりする。

息を吸いこむから生きている、という当たり前のことを、
しかし、本当に忘れがちなそのことを意識するのは、
例えばこうして音楽に身を委ねているときの空白のような瞬間だ。

一人でいるときも、音楽があれば自分一人だと感じなくなる。
誰かと一緒に聞けば、その人が隣にいてくれることがたまらなくなる。
皆で騒げば、それは向こう何年の僕たちを結びつけてくれる。

あらためてStarsのこと。

20071110_2.jpg

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Stars at the HOUSE OF BLUES !!

先日、テンション高めのエントリーでお伝えした
カナディアンバンド
、『Stars』の続報!

そのスターズが、ななななんと、
今週の金曜日に我がサンディエゴでライブをするという!
なんたるハプンか!

場所は、通りすがりで気になってたライブハウス、
その名も『House of Blues』

カナダの弱小レーベル出身のバンドが
たまたまこの時期にアルバムを発売し、
たまたま北米ツアーをしてて、
たまたまサンディエゴに来るその前の週に、
たまたま宝石の勉強をしに日本から来た僕が、
たまたまサンタモニカでCDを試聴して、
たまたま気に入って買ったこと。

どんだけたまたま多いんだよ。

でもきっと、そんな偶然は間違いなく悪くない流れだ。
忘れ得ぬ体験になればと思う。


|Sometimes / My Bloody Valentine|


でも本音を言えば、
やっぱりまた東京で音楽が聞きたいけどね。

Yahoo!Japanのトップニュースにも入ってたけど、
噂のGPhoneことGoogle携帯の全貌が明らかになった。

参照:Googleプレスカンファレンス速報:Android・OHA質疑応答

ふたを開けてみれば、オープンプラットフォームAndroidの提供と
アライアンス企業の発表。

たしかにGoogleの戦略はそうだよな、と思いつつ、
数々のエスタブリッシュメント企業を従えて
旗を振るなんざ、気に食わないねぇ。

Googleは時価総額でいえば、今や全米で5番目の大企業で、
プロクター&ギャンブルよりも上で、AT&Tの下。

「結局は仕組みをつくったもん勝ち」みたいなことは、
訳知り顔の人たちから、「ビジネスモデル」って言葉を
やたらと聞くようになった頃から言われているけど
それって正しいけど、ちっとも面白くない。

Google Earth を初めて使った時は感動した。
いや、もっと言えば、Googleを初めて使った時や、
自分のホームページが初めてサーチエンジンにエントリーされた時、
本当に感動した。

仕組みをつくることなんて考えてなくて、
人間の側(それって「こちら側」?)に立っている気がした。

なんか、
今回のGoogleの描く壮大な絵には、
たしかに圧倒されるけど、ちょっと肌寒い。
テクノロジーには、仕組みより先に、断固として感動を求めたい。

だから僕は、
SONYのROLLYだって気になるし、
分けも分からず、さしたる収益モデルも無く、
つくってしまったニコニコ動画が大好きだし、
防衛省がガンダムのファンネルみたいな迎撃装置をつくったというニュースにだって、
思わずガッツポーズしたくなる。

ただ意味もなく、面白い物を真剣につくる人が大好きだ。

そういう人がきっと日常を豊かにすると思うし、
できることなら、自分もそういう人間でありたい。

真新しい音楽

今日から11月じゃん。
どうりでちょっと肌寒くなってきたよ。

やっぱり秋の始まりは、
真新しいアルバムをiPodに入れて街を歩きたいもの。

で、突然ですが、スターズのこと!

久々に、直球ど真ん中のバンドを発見。
サンタモニカのHEARというCDショップにて。


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