ミシュランなんてなにさ!

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東京版ミシュランがいよいよ今週発売だそうで、
海の向こうのこちらにもニュースは届いて来ている。
ふーん。

はっきりいって、うらやましい。

ああ、東京で外食がしたい。
したいのだ。

僕はミシュランが出たからって★★★レストランにわざわざ足を運ぼうとは思わない。
白金のカンテサンスと恵比寿のジョエル・ロブションには行ったことあるけど、
他のお寿司屋さんとか日本料理は行ったことないし、これからも当分混むんだろうしね。


そんなことより、渋谷のVIRONとか丸の内のインディアンカレーとか、
平日晩ご飯のとんかつ天津とか、深夜の蟻月とか、明け方のちょろりとか!!

そういうちょっとした街のレストランで、
仲間たちとわいわいメシ食いたいなーなんて、思うばかりである。

思うばかりで悔しいので、
少しでも憧憬の地(=文京区千石三丁目の夕日)に想い馳せようと、
Wiiのバーチャルコンソールで『迷宮組曲』をダウンロードプレイしているのである。
失われた音を取り戻すっていうコンセプトがすでにヤバい。
面白いけど、これ、むず過ぎ。

次は『アクトレイザー』やったろう。

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Comments [2]

No.1

目の前の千石三丁目の夕日はたしかに時にドラマチックだったりするが、普通に考えると西海岸のそれの方がダイナミックなイメージがあるのだが・・・。

それともやはり日本人は無意識に少しウェットな奴が好きなのかな?
Flickrの世界中の写真を見比べて、最近ふとそう思ったもので。

No.2

>a-waterさん
コメント、ありがとうございます。
ダイナミックが毎日つづくとやっぱりそれはそれで食傷気味というか。
千石三丁目のあの薄グレーの夕日が恋しいですね。

僕はかなりウェット派です。
シェービングもご存知のとおり、ウェットですから。

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