姉妹に余談はない。


ニューリッチ・ギャンブラーカップルが帰ったその日の夕刻に、
ユナイテッド便でサンディエゴ空港に到着したのが、
GW訪米団最後の刺客、謎の美人姉妹である。

20080505_coronado.jpg

|Hotel Del Coronado|



西海岸ツアーの定番、ワイナリー巡り、全米ゴルフデビュー、ホテル・コロナド、
アバクロでの買い物等をアテンド。

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|BAILY Vinyard And Winery|

それにしても、姉妹の会話で驚かされるのは、
恋愛トークのあけすけさである。

食事時はもとより、ちょっとでもまったりしようものなら
すかさず恋愛談義が展開される。

女の子が2人集まれば、そこはもう「恋愛しゃべり場」だってことは、
もちろん知ってたけどさ、それにしたって、姉妹だよ。
それってつまり家族だよ。

男3兄弟の次男としては、兄弟と恋愛について話した記憶など一切ない。
ていうか弟の彼女に会ったことすらねー。

姉、あるいは妹が存在する場合、
男である自分の恋愛観も、家族に対してオープンになっていくのか?


それが男女の違いなのか、
あるいは『純粋機能としての姉(あるいは妹)』なのか、
短い滞在期間中には判断しきれなかったので、今後も継続的な研究が必要だろう。

いずれにせよ、女の子の人生に占める恋愛の大きさというものを、
ひっさびさに実感しました。

20080505.jpg

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