時折、「ちょっと、やだ...誰かアタシのこと尾行してる?」って
夜道を振り返るようなタイミングで読みたくなるのが女流作家で、
普段まったく読まないくせに読むと、「おお、この感じ」と思って
毎度それなりに得るものがあります。

最近読んでいるのは、絲山秋子です。

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