音楽 一覧

君になりたい。


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最近はベルセバの新譜ばかり聴いてます。
これがもう天国的に素晴らしい。

スチュアートの曲と歌詞と歌声は相変わらず冴え渡っている。

中でも『Dress up in you』は、
2006年のベスト・ビューティフル・ソングとして絶賛レコメン中!

discotique

僕らが中学生の頃から、
カラオケはとにかく流行っていたわけだが、
僕の周りではBONJOVI以降、洋楽カラオケの系譜というのがあり、
それは現在にいたるまで脈々と受け継がれている。

これはかなり男子校的な文化なんじゃないかと思っている。

日吉であれ、自由ヶ丘であれ、中目黒であれ、
学校帰りに洋楽しか入れない「洋楽縛り」のカラオケを
ひたすら歌いたおすという行為には
何にも代え難い爽快感があった。


ってそんな昔日に想いを馳せるまでもなく、
つい先日、
U2の来日公演を1ヶ月あまりに控えた4人組が、
新橋に集い、件の洋楽カラオケを繰り広げたわけだ。

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いよいよ、
3月8日発売の小沢健二のニューアルバムの情報が、徐々に開示されはじめた。


Ecology of Everyday Life 毎日の環境学

 1.The River あの川
 2.Voices From Wilderness 未墾の地よりの声
 3.Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学
 4.Jetset Junta 空飛ぶ政府
 5.The Sea(I Can Hear Her Breathing) あの海(彼女の息吹が聞こえる)
 6.Sol Le Pido A Dios 祈ることは
 7.Shadow Work 影にある仕事
 8.Sleepers Awake /Mathrimba 眠れる人、目覚めよ/マトゥリンバ


全曲インストゥルメンタル、だそうだ。
皆はこれをかっこつけだとか、ねらいすぎだと笑うだろうか。

僕はまったくそう思わない。

小沢健二ほど切実に、不器用に音楽と向き合っている日本人ミュージシャンはいないのだから。

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冬の感覚

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Ken's

昨日、仕事中に母から携帯メールが届いた。
こんな内容だ。


「突然ですが平井堅のpop starと言う曲とそのビデオクリップが気に入っています。誰にも言う人がいないからごめんなさい!」

なんとものどかなもんだ。


こんななんてことないコミュニケーションが家族を繋ぐ。
まさに携帯電話会社の思惑通りってわけか。


僕はこう返した。

「今やってる月9のドラマの主題歌だね。
 ビデオは見たことないや。曲は確かにいいよねー。

 どうでもいいけど平井堅はゲイじゃないかともっぱらのウワサです。」


この最後になんとなく付け足した一行がまずかったのか、その後母からの返信はありませんでした。


恐るべし、平井堅。

菊地成孔の「東京大学のアルバート・アイラー」が非常に面白い。

東京大学の非常勤講師をつとめた彼が、一般教養の授業で話った講義録で、主にジャズ史ということになる。

ちなみに音楽の記号化手法としての「バークリー・メソッド」とジャズのモダンムーブメントの発端となった「ビバップ」を結びつけて考える、というのが彼の授業の基本スタンスであるようです。

「バークリー・メソッド」ってのは、要はコードシンボルの体系化のことで、CmとかDmaj7とかってやつのことなんだけど、こうした記号整理学とジャズの新潮流がシンクロした背景や、それが商業音楽にもたらした影響なんかをいつもの調子でベラベラ語っている、と。

僕にとっては非常に新鮮な話だったし、同時にツタヤの半額レンタルで借りてきたC.イーストウッド監督の最高傑作との説もある『BIRD』(ビバップの創始者チャーリー・パーカーの伝記映画)が、また近年稀にみる超名作だったこともあり、ここにきて合わせ技で一気にジャズに対する理解・興味が深まったという訳なのだ。

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2日間とも奇跡的に晴れ続けた千葉マリンスタジアム。
日曜日の夜空に浮かぶ月はきれいだった。

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先週末に実施されたサマソニ参戦記録を、自分の備忘録としての意味もこめて書き記しておきます。

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Summer Crush!

日本でもiTMSが使えるようになった!
ので、さっそく買ってみた。

映えある購入第一号は、、、
『Speed of Sound』! COLDPLAY!

フジロックに行けなかった鬱憤を部屋で晴らしています。

そして、待望のiMixも出来るようなので、自己顕示欲の強い俺としては、
これでもかとばかりに自分のトップレートを友達にすすめまっくっりたいのだが、
残念ながら、まだ配信楽曲数が追いついてないようで、
トップレートの全77曲のうち、
現行iTMSにあるのは10曲のみのようです。

それでも一応買えますので、
苦笑しながらでもご確認ください。(苦笑)


それにしてもGorillazでやってる時のデーモンは、なんてクールか!
『Feel Good Inc.』は05年クールサマーのマストソングになりつつあります。
あのイラストキャラはどの見地からみてもダサイ気がするけど。

っちゅーわけで、音楽ネタモードになったところで、
随分前に渡されていながら、なかなか書けなかった『MUSICAL BATON』を今更ですが披露したいと思います。

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