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季節 Archive

6日間のサマー

  • Posted by: KAJKEN
  • 2010年8月 9日 22:36
  • 季節

明日から夏休みです。

前職時代は実にノリで9月や3月に
気ままなバカンスをとっていたので、
今の仕事に移ってからこの「ドお盆休み」に休暇をとることが、
非効率的/非経済的に思えていたのですが、それにも慣れてくると、
皆が夏休みの時期に夏休みをとるというのも、悪くない気がしてきます。

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春はあけぼの

  • Posted by: KAJKEN
  • 2010年3月21日 21:19
  • 季節

いやー、花粉ひでぇ。

朝、戦場で流血した夢かなんかで目さめると、
生暖かい血だと思ったのが鼻に詰まった水っていう。
ごほっごほって吐血した感じでね、
誰に見せるともなくティッシュに包む的な、
それぐらいの勢いで止まりません。

なんかティッシュがベッドサイドに常備っていうのもね、
全然エロじゃないっていうか。
かといって当然エコでもないっていう。

誰かの暴力的な一撃でもって、
この曖昧模糊とした感覚を取り除いて欲しい、
そんな夢みたいなことつぶやいてしまう最近の私です。

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All Things Must Pass

最近、靖国神社に行ってない、という人は案外多いのではないでしょうか。
下手すりゃ一度も靖国神社に行ったことがない、という人も少なくないらしいですね。
東京のど真ん中的な位置にあり、毎年8月頃になると紙面を賑わすアレです。

9月のシルバーウィークは大型連休だから、いろんなとこに行っていいと思う訳。

でも今度のさ、10月の3連休はさ、そんな無理しないでよくね?

もう都内でよくね?

ていうか、、、靖国でよくね?

と多少強引ではありますが、
今度の3連休初日には靖国神社に遊びに行くことをおすすめしたい。

なぜなら、、、

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夏と書籍 -- 高橋洋二と森下賢一と江藤淳とカポーティ

  • Posted by: KAJKEN
  • 2009年8月16日 14:50
  • 季節 |

ごぶさたしてます。
残暑お見舞い申し上げます。

いやー、すっかり夏の盛りにblogを書かぬままに過ぎてしまいました。

と、いうのも、Twitterがラクチンで、
ちょこちょことそっちにかまけていたせいでもあります。

1年前に登録した時には、何が面白いのかまるで分からなかったけど、
今年に入ってから急に人が増えてきて、楽しくなりました。
今はすっかり手軽な情報メディアのひとつとして利用しています。

Kajken on twitter

ま、フジロック(いわゆる音楽素人を連れて行くフェス問題)とか、
S&Gのドーム公演(いわゆる60's音楽と親孝行問題)とか、
マイケル・ジャクソン追悼会(いわゆるいちファンとして正しい追悼の在り方問題)とか、
ここに書きたいことは色々あったんだけど、
なんか過ぎちゃった感あるので、最近読んだ本の話でも。

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日曜日の渋谷

  • Posted by: KAJKEN
  • 2009年6月14日 20:38
  • 季節

20090614.jpg

ひさしぶりに日曜日の渋谷に訪れた。

渋谷、休日なのに超すいてんの。

センター街の先にBOOK OFFがある感じとか、
ブックファーストの跡地にあるパチンコ屋を見ると、
小学生〜高校生まで渋谷を経由して通学していた身として、
悲しい気分にならなくもないんだけど。

今日は公園通りの「タバコと塩の博物館」に行きました。
お目当ては、こちら。

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さよなら、忌野清志郎さん

最後にその姿を見たのは、2001年のFUJI ROCKでした。
苗場の緑がよく似合ってました。

本当にかっこよくて、日本のロックここにあり、という感じだった。

素敵な音楽をありがとう。

天国でも、ギターを弾いて、あの歌声を響かせてください。

デイドリーム ビリーバー/ザ・タイマーズ (PV)

あけまして、所感。

20081231cow.jpg

2008年の大晦日14時頃、掃除も年賀状も済ませた僕は、
飯田橋の堀端にある「CANAL CAFE」で陽の光を浴びながら、
なんとも落ち着いた心持ちに成って居ました。

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FROM KAGURAZAKA TO EVERYWHERE

  • Posted by: KAJKEN
  • 2008年10月30日 23:18
  • 季節

神楽坂に住みたいと初めて思ったのが、
何時の事だったか忘れたけど、
とにかくそれは東京が今みたいに乱暴にパリ化しておらず、
神保町は東京のカルチェ・ラタンで、
神楽坂はパリ18区すなわちモンマルトルだという例えに、
いちいち感心していたような気がする。

神楽坂っていうと、なんかもう「神楽坂にすまう」的な、
もはや「神楽坂、上ル」的な、
情緒感が全面に売り出されているけど、
実際に路地を曲がればごく普通の住宅街であって、
僕が長い事住んでいた文京区界隈とも非常に似た印象の町並み。

確かに表通りに外人は多い。
あとカフェ、バー、飲み屋、レストランも沢山。
美容院は白金台の方が多いな。
クリーニング屋は白金台の方が高いよ。

まあ、
せっかくこの街に住むんだから、
神楽坂が舞台になったドラマでも借りてみようかなぁとか思いつつ、
今のところは家具選びにネットを徘徊し、
部屋中にだらしなく鎮座するラクダの如きダンボール箱から、
目をそむける日々なのである。

P.S
そう言えばこのサイトのヘッダー部分にある白黒の電車が写っている写真は、
ちょうど飯田橋から市ヶ谷に向かう外堀通りの途中で、
日仏学院を背にして撮った写真でした。


P.S 2
今週末は神田古本まつりに行かないとね。

誰かの人生

今日、昼に街を歩いていて、気づいたら秋だった。

9月24日ってったら、まあ、
彼岸も過ぎて立派な秋なんだけど、
こっちは9月のあいだ中ずっと、
カリフォルニアの残光を探しているうちに、
いつのまにか季節まで見失ったみたいだった。

で、当たり前のことなんだけど、
秋の始まりってことは、
つまり夏が終わったということです。

僕は、昨晩たまたま2007年の夏のはじめに買った、
曽我部恵一の『Blue』というアルバムを聞きながら、
部屋でごろごろ本を読んでいたんだけど、
アルバムの中の『夢を見ていた午後』という曲が
異常なまでに沁みて、
あれ、なんだっけこれ?と軽く狼狽しちゃったんだけど、
つまりあれだ。

夏の終わりに相応しい曲を、
まさしくその瞬間に聞いてしまったってことだ。

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The Great Escape is coming back!

  • Posted by: KAJKEN
  • 2008年8月29日 09:20
  • 季節 |

くっ、、、なんていう蒸し暑さだ・・・。
俺はまるで小龍包にでもなった気分だぜ。

といった具合に帰国早々、湿気にやられてくさくさしてますが。

27日午後4時頃に、日本に戻りまして、
今は実家の文京区千石近辺を中心に恙無く活動を再開しております。

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8月のメモワール

最近暑いですね。

暑さに任せて怠惰を貪っていた為、
このサイトへのエントリーもすっかり滞っておりました。

最近はと言いますと、いよいよ学校を卒業しまして、
(あれ?お前ホントに学校行ってたの?という疑問はナシでお願いします)
完全なる夏休みに入っております。

ただでさえ、
「一年間の長期バカンス」と揶揄されているこの北米滞在ですが、
いよいよもって名実共にフリーハンドな毎日を過ごしています。

毎日、ビーチで寝転がっていたら、
いつしか素人ナンパモノのAV男優みたいに真っ黒に日焼けしてしまいました。
困ったものです。

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強く生きる人

週末に祖父母がやってきた。

87歳の祖父は、
昨年、僕がこちらに着いてすぐに癌が見つかり、
数ヶ月間に渡り、放射線治療をしていた。

祖母は祖父に比べればはるかに元気だが、
骨折と高齢によりかなり足下があやうい。

ロスの空港で、
職員の手によって押された車椅子姿の2人を見た時、
僕は嬉しさよりも、心細いような、血がすうっと冷めるような感覚をおぼえた。

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Isn't it good,Norwegian wood

  • Posted by: KAJKEN
  • 2008年6月16日 12:47
  • 季節

昨日また僕が白い目で見た夢は
この広い空と君との話だよ。
いつかは君と本当の空を飛べたらなぁって、それだけさ。

ひこうきぐも僕が白い手を差し出せば、
その広い空は、もう君と僕のものだよ。
いつかは君に本当のコトを言わなきゃなって思ってた。

いつもの空で今夜も君に会えたらなぁって、それだけさ。
ずっと向こうのその先にきっと自由があるのにねぇ、そのせいだよ。

自動車なら僕の白いので許してよ。
気取って乗れるような広いのにしたいけど、
憧れだけじゃ本当は何も見えないなって思うから、
あきらめだけは夢から覚めても言わないよって、それだけさ。

2008.6.14

酒気帯び中の生き物3匹

4月中旬からゴールデンウィークにかけて、
4組8名の客人が我が家を訪れることになっている。

第一弾は、前職の同僚が3人。

酒好きの友人がカリフォルニアに来たら、
とりあえずブドウ畑に連れてって、樽に沈んでもらうしかない。

というわけで、今回はGRAPE ESCAPEの旅。

20080424_1.jpg

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コンテンツ・オブ・ザ・イヤー2007 INDEX

  • Posted by: KAJKEN
  • 2007年12月31日 13:33
  • 季節

毎年やっているようで、
実はぜんぜん恒例になってない気まぐれ振り返り企画ですが、
そろそろ本気でやろうと思います。
俺、今夜きめたから。

と、いうわけで、
2007年のコンテンツ・オブ・ザ・イヤー。

これは音楽、映画、文学、その他ごちゃまぜにした上で、
最も感銘を受けたコンテンツ、ということで。

その他、各メディアごとに適当に好きだったものは
別エントリーで挙げます。
というわけで、このページをインデックス的にお使いください。

「音楽」はこちら
「映画」はこちら
「文学」はこちら
「その他」はこちら

で、栄えある「コンテンツ・オブ・ザ・イヤー」はこちら

↓↓


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サイト終了のお知らせ

  • Posted by: KAJKEN
  • 2007年8月28日 21:38
  • 季節

突然ですが、
このThe Great Escapeは、
8月いっぱいで終了することになりました。


このサイト発足から、もうすぐ3年。

長く更新が滞った時期がありつつも、
まったく書かなかった月はひと月も無いという、
奇跡的な事実には我が事ながら驚かされます。

それにしてもこのDIONというファッキンなプロバイダで、
よく続いたと思います。

僕にとってのDIONは、好きな子とセックスするために、
やむをえず付けるコンドームのようなものでした。

えっ、それじゃあもうKajkenさんのブログが読めなくなっちゃうの・・・、
そんな・・・そんなのって・・・寂しすぎるよ・・・、

てな想い、

ええ、分かります。

そんなみなさんのことを、
こちらのサイトでお待ちしております。

それじゃ、
Let's get on board!

The Great Escape goes to Hollywood

  • Posted by: KAJKEN
  • 2007年8月27日 18:41
  • 季節

20070828.jpg

かあさん、俺、アメリカにいきます。

アメリカの空は日本より高いって聞いたから・・・。

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「梅雨」もまだひぬ 今日この頃

  • Posted by: KAJKEN
  • 2007年7月30日 23:52
  • 季節

いつの間にか7月が終わろうとしていることに驚きつつ、
今月、そういや一度も書かなかったーと反省している次第です。


結局、想いは瞬時に流れてしまうものだし、
その時すげー大事だと思ったことが、
あとになってみればひどく凡庸でつまらないことに
思えてしまうのはよくあること。
(そんなことを書いてたのはラブ&ポップだっけ?)

でも、だからこそ、その時。その瞬間に感じたことをその場で書いておくことに
意味があって、ていうかそんなこと100も承知だったんだけどさ、
しょうがねーじゃん、なぜか家のPCでネットに繋がんなかったんだから。

しかもこれまで2度ほど、
未納問題によって回線を差し押さえられた前科こそありますが、
今回のは、俺のせいじゃない。


ちゃんとお金払ってるし。

たぶん、モデムのせい。

ま、人の(物の)せいにしてもしょうがない。


つうわけで、
HOTSPOTに今更加入して、全国のマクドナルやプロントで
自由に無線LANが使えるようになった上で、今の俺がいるわけです。


前の会社を辞める時に、尊敬する先輩に、「お前は書き続けるんやで」と
一晩で29回ぐらい言われた。

世の中はちょっと目を離した隙にどんどんバカらしくなっていってて、
モンキーマジックじゃねえよとか思うけど、
本当に大事なものが実はひっそりと生まれていて、
それを小さな声で語っている人もいて、
このサイトもその一派でありたというのが、
僕のささやかな願いです。

典型的な、あまりに典型的な

  • Posted by: KAJKEN
  • 2007年4月29日 01:28
  • 季節

急だよね。
新丸ビル、オープン。

こちとらミッドタウンに行きそびれて、くさくさしてたら
いきなり虚をつかれたっつーか。

新丸ビル?そんなのあったんだ、みたいな。
なにそれ、もしかしてそれで私のこと気持良くしてるつもり?みたいな。
え?もしかして今の、イったの?みたいな。

そんな目で俺を見るなよ!!

まあ、いい。

そんなことよりも事態は深刻だ。

なにしろ新丸ビル誕生である。
じゃあ、なにか。
あの丸ビルはわりかし新しいのに旧丸ビルか。

ふざけるのもたいがいにして欲しい。

これは「ウルトラマン」と「帰ってきたウルトラマン」の関係に似ている。

説明するのがめんどくさいので、Wikiを読んでほしいが、
まあ、ようは、「新」って付けたらお前らなんでもありかと。

参照:帰ってきたウルトラマン(Wikipedia)


俺はそういう便宜的、区別的名称に対して、断固反対だ!


そんな感じで終始ぷりぷりしていたのだが、
オープン初日に、つい足を運んでしまった。

そして、なぜかフライパンを買ってしまった。

なんたるていたらくか。

腹を立てていたはずなのに、
末期資本主義にNOを突きつけたその舌の根も乾かぬうちに、
いかにも新丸ビルでございって感じのデザインキッチンウェアを
つい買ってしまった意志の弱い男なのである。


それにしても、
新丸ビルはショッピングには悪くない。
入ってる店もいいし、空間も広くてフロアの構成もいい。
これはGW中にはさぞかし混み合うことだろう。

そんなわけでただでさえ影が薄かった「旧」丸ビルのことを
ますます心配せずにはいられないのである。

年始の動き

  • Posted by: KAJKEN
  • 2007年1月 3日 11:05
  • 季節

喪中で、年賀状を控えさせていただいたこともあり、
ゆったりとしたお正月をすごす。

2007年、
とりあえず『かもめ食堂』をDVDで見た。
これは、そっち系の女子がやられるのも無理ないな。
イッタラ、マリメッコ、イケア、、、。

だって、俺もフィンランドで食堂やりたくなったもん。
登場人物の今イチ巧いんだが下手なんだかよくわからない演技はともかくとして、
それぞれに対する距離感の微妙なところは、いい感じで表現されていたように思う。
おにぎり好きには垂涎ものの映画である。


あとは、年末に買ったCD、マーラーの2番『復活』や、
Echo& The Bunnymenの『ポーキュパイン』を聞く。

いずれも人に紹介されたもの。
毛色は異なるが、どちらもすごく良い。


あとつい勢いで買ってしまったのが、The Clashの7インチシングルの限定BOXセット
これ買ったのはいいんだけど、レコードプレーヤーが実家なんだよね。
これを機に、新しいオーディオセットを組むことも検討中。

本の類いでいうと、今一番面白い文章は、
間違いなくen-taxiに連載されている立川談春の『談春のセイシュン』だと思う。

実はこの連載がはじまったのは、en-taxiの09号。
そうです、あのリリー氏の『東京タワー』が連載完結した号です。
僕はちょうど2005年4月11日にわざわざ感動したと書いていますが。


この号でリリー氏の小説からバトンタッチするように、談春師匠の連載がはじまっているんですね。
実際、en-taxiは創刊以来の大きな柱であった『東京タワー』をこの号から失うことになるんだけど、
ちゃんとその後の手を打っていたということなんだな。
さすが福田和也!

この立川談春の連載。
とても文章を生業にしていなかった人とは思えない。
もちろん落語家は言葉を生業にしているわけで、
そういう意味では門外漢というわけではないのだが、
とにかく素晴らしい。


談志(イエモト)に対する一種の信仰告白という形式で、
自身が入門した頃の話や日々の稽古のことを書いているんだけど、
表現は淡々、飄々としているけど、内容はヒリヒリしていて、深く心に刺さる。

当然このサイトの読者ならen-taxiは毎号買ってて然るべきだと思うけど、
そうじゃない人は連載を今から読むのも難しいと思うので、
この本が単行本になったら、ぜひ手にとって欲しい。


* * *

ところで、昨年末あたりから、
このサイトのサイドバー(通称「すべるバー」)に新しいコーナーがひっそりと新設されていたことに、
感度良好の読者の皆さんはお気づきでしょうか?

Great Escape Merchandising Store!

「買って損したとは言わせない」
そんな厳選されたソフトやハードが目白押しです。
ぜひお試しください。

それでは、本年もThe Great Escape をどうぞよろしく。

東京で平日の午後を過ごすこと(美術館篇)

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年12月24日 02:23
  • 季節

平日に休みをとったらやってやろうと思ってたことが、いくつかあった。
美術鑑賞は、なんてったって平日の午後に限るので、この機会に随分行った。
面白かったのをいくつか。

【庭園美術館】

庭園美術館でやっている、アール・デコ・ジュエリー展はなかなか面白かった。

これは、20世紀初頭にカルティエの専属ジュエリーデザイナーだった
シャルル・ジャコー氏のデザインや作品を時代背景とともに展示したもので、
作品と原画の両方が一同に見れるのが嬉しい。

感銘を受けたのは、ジャコー氏のデザインの元ネタの裾野の広さだ。
古代ローマの宝飾品や、建築物の造形や、動物の毛並みなどにインスパイアされて、
独創的なアイデアをどんどんジュエリーに取り入れていく。

その時代、その時代で、「あ、この感じ、自分の装飾に取り入れたい!」と思わせる。

昔から宝石の本質的な価値は、
見栄ではなくて所有することによる満足感(エンパワーメント?)だったんだなー。

デザイナーの意図が明確なデザインというのは面白いなと思った。
モノづくりにおいてコンセプチュアルであることは、とても大事なことなんだ。

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東京で平日の午後を過ごすこと(裁判所篇)

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年12月22日 23:39
  • 季節

平日に休みをとったらやってやろうと思ってたことが、いくつかあった。
そのうちの一つが裁判の傍聴だ。

みなさんは裁判の傍聴に行ったことがありますか?

言わずと知れたことだけど、刑事/民事問わず、
裁判を傍聴する権利が国民にはある。

これまでに一度も裁判を傍聴したことがなかったので、
この機会に東京地裁に行ってみることにした、というわけである。

クリスマス直前の金曜日の午後、
買ったばかりのピーコートを着て、俺は地裁の前にいた。


court.jpg

これが、東京地裁の入り口。
霞ヶ関駅から出た目の前にある。

俺が「お〜このプレート本格的だな〜」と思いながら写真を撮ってたら、
ものすごい勢いで警備員が出て来て、
「ちょっ、、写真は止めてもらえますか?撮ってないですよね?」と駆け寄ってきた。

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One time too many

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年11月19日 22:00
  • 季節

日頃からThe Great Escapeをご愛顧いただき、
ありがとうございます。

実はみなさまに近況報告があります。


僕は年内一杯で今の会社を辞め、
新しい仕事を始めることにしました。

その経緯やそこに至る心境を書こうと思ったのですが、
もしかしたらそれを読んで不愉快に感じる人がいるかもしれないと思い、
止めておくことにしました。


ひとつだけ、言えるのは、
僕が今、新しい一歩を踏み出せるのは、
そのようなチャレンジ精神を育む環境があった、
今の会社のおかげだということです。

そのことを僕はたいへん感謝しています。


そして、実はこのことを公式に発表するのは、
当ブログが初めてです。

僕はブログを始めてからというもの、
このサイトを訪れてくれる人がいることを
日常の励みにしてきたところがあります。

実生活で深い関係にある人も、
普段滅多に会わない人も、
あるいは、
まったく会ったことない人にさえも、
僕はこのブログを通して、
自分の一部分を共有してもらえている気がしています。

あるいはそれはこちらの勝手な思い込みかもしれないけど、
僕はこのブログを見に来てくれている人たちのことを
本当に特別な存在だと思っています。

今後、僕はやや閉ざされた環境に身を置くことになり、
これまで頻繁に会っていた人たちとも
会う機会が減るかもしれません。

けれど、だからこそ、
このブログについてはより一層の想いをこめて、
続けていこうと思っています。

このブログを通じて、
これからも引き続き仲良くしていただければ、
僕としてはこんなに嬉しいことはありません。


「日常からの大脱走」が
一応このブログの大きなテーマですので、
神妙な話はこれぐらいにして、
明日からはまた適当にやっていきますので、
今後ともぜひよろしくお願いします。

sk8park

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年10月10日 20:00
  • 季節

鵠沼スケートパークに行った。

スケート(スケボーね)をするのは、
小学校5年のときに友人の別荘ではしゃぎすぎて
別の友人が骨を折って以来である。

はっきり言って
フツーにただ乗ることしかできないのだが、
そんな俺でも、ほら、
やっぱり空き缶とかちょっとした段差とか、跳びたいやん?

ってことで、練習をした。

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W杯初戦を端緒とした日本人のあり方についての考察

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年6月13日 13:58
  • 季節

サッカー、負けちゃったね。

誰のせいで負けたとか、この敗因を分析して次につなげる必要がありますとかいう
メディアの批判体制にはもううんざりなので、
僕は、あんまり内容についてああだこうだ述べるのはやめとく。

がんばってない人はひとりもいないんだから、あとは選手と監督を信じようぜ。

つーわけで、
昨日の試合を見ながらなんとなく思ったこと。

昨日の試合を僕は後輩と近所のカフェで、
いわゆるパブリック・ビューインしていたんだけど、
そこで感じたのは、みんなすげー試合中にトイレ行くんだなーってこと。

サッカーって野球と違って、得点の流れが読みにくい。
もちろん大勢はつかめるのだが、こと得点シーンがいつ起こるか、
という点においては、神のみぞ知る、ということになる。
(実際は"神様"ジーコにも判んないわけだが…)

だから、
みんな諦めちゃってるのかどうなのか、
トイレに頻繁に行くわけである。

そりゃそうだ、ビールがんがん飲んでるんだから。

僕も試合中、前半40分ぐらいで一度トイレに行った。

正直、トイレにいるときにフロアの歓声が聞こえると、
「え?なに、ちょ、まっ、、」見たいな感じになって気が気じゃない。

慌てて出てきて(一応手は洗う)
ああ、よかった。
まだ得点シーンはなかったよね?
みたいなことになるわけです。


さて、ここで思ったこと。

やっぱり
�@僕たちは得点シーンを見るためにサッカーの試合を見ているのだろうか

ということ。

そんなこと言ったら、サッカーに詳しい友人は言うだろう。
試合の流れを見るのが面白いんだよ、と。

それも解る。

が、その楽しみをはるかに越えたところにあるよね。
ゴールシーンをリアルタイムで見るってことは。
ものすごい快感なわけよ、コレは。

ただし、ただ点が入れば良いってわけじゃない。

先ほどの友人に言われるまでもなく、
�A得点シーンには組み立てが大事。(唐突に点が入るとうまく喜べない)

昨日の試合の一点目なんかそうだよね。
あれ、これ、喜んでいいんだっけ。
ホントに?オフサイドじゃない?ファールは?だいじょぶ?
わー、やったー、みたいな。

どうにも100%喜びきれなかったのは、
そこに文脈や流れが見えにくかったからだ。

どんなに流れが読みにくい展開であったとしても、
かならず自然のドラマツルギーが作用するのが、
サッカーの面白みである以上、
得点シーンはやっぱりこの上なくドラマチックであってほしい。

きっちりと守りを固め、相手のスキをついて切り崩し、
華麗なパスワークで翻弄し、攻めの機運が高まり、
徐々にサポーターも盛り上がってきて、
そこにいる全員の高まりきった感情が、ついにゴールによって爆発する。
というのが理想的なわけです。


この�@と�Aはきちんと併走していかなきゃまずいわけで、
「試合の組み立て」とその結実としての「ゴールシーン」。
この2つはどちらが欠けても物足りないことになってしまうのだ。

そう考えると、アダルトDVDとかで、
男優が女優に「一緒にいこう」「一緒にいこう」ってさかんに言ってるシーンが見られるが、
なんでこいつはそんなに一緒にいきてーのかな、
バカじゃねーかな、なんて思ってたのもちょっと改める気になる。

丁寧な試合の組み立て(プロセス)とその成果としての共有体験(ゴール)。

つまり人間は、同期して高まった感情を、同時に臨界させる、という行為が
すごく気持ち良いということなのだ。


このように根源的な快感と似ているからこそ、
サッカーがここまで支持されているのかもしれない。

ていうか、むしろサッカー観戦がセックスの代用品になってんじゃねーか?
そういやJリーグの発足と出生率の減少は、ほぼ同時期なんじゃ…。

なんてなことを考えだすときりがないのだが、
結局のところ、この考察から、僕たちが学べるのは、たった一つのことだけだ。


つまり、サッカーもセックスも急にゴールしちゃだめってこと。

ナツマチ

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年6月13日 01:37
  • 季節


NAGOYACITY

|2006.06.10 名古屋 GR−D|

出張で名古屋に行った。
雨雲から漏れる太陽の光がなんだか無性に綺麗だった。

久しぶりにあった、名古屋在中の同年齢の従兄弟と杯を交わした。

もう完全に「夏待ち」気分だ。

IT'S NEVER BEEN LIKE THAT

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年6月 5日 23:34
  • 季節

iPodが壊れた。

僕のiPodは何度も壊れる。

前にこのブログにも書いたので、
おぼえている人もいるかもしれない。

壊れやすい製品だという話はよく聞くが、
それにしても壊れ過ぎている。

それはきっとiPodが壊れやすいのではなく、
僕たちの関係が壊れやすかったのだ。

うまくやれるって気がしても、
そのたび、いつも僕はiPodを壊してしまう。


僕の手元では iPodは 壊れやすかった。


きっと誰かのもとだったら、iPodも壊れないのだろう。

そういう作用なんだ、と思う。
(と、思うことにする)

誰かの持つiPodには、もっと長生きしてほしい。
その誰かとうまくやってほしい。
やり遂げてくれ、iPod。


僕は手に馴染む小さなiPod Shuffleに
PHOENIXの新しい10曲だけを入れて、
繰り返し、何度も聴く。

それは夏がくる前の、都市の、静かなサウンドトラックなのだ。

バラの花

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年4月13日 05:03
  • 季節

4月11日に27歳になりました。

朝からメールやSNSでメッセージが届いたり、
後輩が会社の仲間を集めてサプライズパーティをしてくれたり、
いつになく、多くの人が誕生日を祝ってくれました。


後輩たちからはバラの花とスターウォーズの腕時計をもらった。
ホントいいやつらなんですよ。

さて27歳。
P.T.アンダーソンは26歳の時には、もう『ブギーナイツ』を撮ってたんだよね。
ジョンはたぶん『サージェントペッパーズ』をつくった後だよな・・・。
小沢健二は『ラブリー』を歌ってた頃?

偉大なる先人たちと比べてもしょうがないけど、
そろそろなんかでっかいことしてやりたいと
最近ちょっとマジで思うようになりました。

といっても、まずは目の前にあることをやるだけです。
皆さん、これからもよろしくお願いします。

Rainbow Rainbow

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年2月 7日 00:51
  • 季節


hawaii04.jpg
[虹]


hawaii01.jpg
[新郎新婦]


hawaii02.jpg
[海岸]


hawaii03.jpg
[デパートの装飾]

|2006/01/28-30 GR-D|

友人の結婚式、を口実にハワイに行ってきました。
一昨年の式以来の来島。新婦の笑顔と虹がことさらに綺麗でした。

Sisters

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年2月 3日 23:50
  • 季節


sister.jpg

[綾瀬にて]

|2006/02/03 GR-D|

新年の祝い事

  • Posted by: KAJKEN
  • 2006年1月 7日 19:15
  • 季節

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。


今年最初のめでたいニュースといえば、
何と言っても「YAWARAちゃんに子供が!」ですよね。

僕はこの谷・田村夫妻には以前から人一倍の熱視線を注いできたのですが、
今回久々に脚光を浴びるかたちとなりました。

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たったひとりの兄貴の結婚。

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年10月11日 00:51
  • 季節

雨ばかり降ってて天気が迷惑な感じです。

僕はいっとき、「雨の日だからといって手当たり次第にブルーになるのはやめよう!」という崇高な決意を掲げ、いかにして「雨の日もまんざら悪くないよね」をつくるかに命賭けてた時期もあったんですが、いかんせんやっぱり雨って物理的にマイナスなことが多いよね。

大体傘ってのはなんでこんなに進化しないんだろうっていつも思う。ロボットとかロケットとか作ってる暇があったら、もっと使いやすい雨具を発明してほしい。と世の中の発明家たちに言いたい。

まあ、そんな雨ばかり続く日々ですが、
最近のことを少し書きます。

10月8日に兄貴が結婚しました。

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知の巨人、松岡正剛に会う

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年9月30日 02:51
  • 季節

僕が働いている職場が最近力を入れているのが、著名人による講義を社員に拝聴させることで、しゃれたサロンに毎度毎度、この国を代表する知識人を招聘しているんだけど、今回はなんとあの松岡正剛氏が来た。

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ガッデム。

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年5月31日 17:55
  • 季節

oioi負けちゃったよ・・・。
土日、再三誘われるも予定過多でいけず、こうなりゃ平日に仕事抜けていくか、という話を不良OB(学校と職場のダブルOB)としていたのだが・・・。

悔しい。

こういうときは、負け試合を見に行かなくてすんだと合理的に考えるか、俺が応援すれば勝てたはずと悔やむのか。

むろん後者にきまっとるわけですよ!もうバカ!

白い蝶が沢山とんでいる。

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年5月31日 03:40
  • 季節

最近、都内では異常に白い蝶が飛んでいる気がする。

以前icydogさんが「小虫の大発生」というエントリーを書いていたが、どうも蝶も沢山発生しているように思う。

僕が住んでいる家の近くに、自然教育園という森があるせいかもしれないけど、夜道に結構な数の白い蝶の死骸が見つかり、ちょっとびびってます。

そんなん見た後は、無意識にミッシェル・ガン・エレファントの『世界の終わり』かなんかを口ずさんでいる自分に気付いたりして、足がヨロヨロしてきます。


6月2日:思いっきり芝浦周辺が震源地の地震があっていよいよか、と思った。震源地とか、別にいたくないし。

料理に合う音楽は

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年5月 1日 21:27
  • 季節

料理熱、冷めぬうちに、梅じゃこチャーハン、スパゲッティアマトリチアーナ、鶏ねぎ蕎麦などをノーレシピでつくってみた。炭水化物系の一品ごはんは学生時代の名残りで、思ったよりうまく出来た。

で、肝心の栗原レシピからは、ミックスピクルスにチャレンジ。

僕は気の利いたバーなどで出される、その店の自作ピクルスが好きなので、そんなんを作ってみたいと、常日頃思っていたのです。

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Cookin'

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年4月25日 01:21
  • 季節


うちのキッチンが、大家さんの粋なはからいでIHクッキングヒーターになった。

のでさっそく世界中の主婦が憧れるカリスマ主婦こと栗原はるみ先生の大ベストセラー『ごちそうさまが、ききたくて。』を購入。

週末を利用して『コールスロー』『キャベツの中華炒め』『焼きとり』などの珠玉のメニューを作りたおしてみた。

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レディ・メイドの影

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年3月22日 01:47
  • 季節

マルセル・デュシャンと20世紀美術を駆け足で見てきた。

面白かったのは、入場してすぐにチェックシートなるものをわたされて、鑑賞作品について、僕らの意見をフィードバックさせるという試み。

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世界のニュース。

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年3月 4日 02:24
  • 季節

里谷多英がやっちまった。

大型掲示板でもスレッドは乱立。「あびる優」祭りも冷めやらぬうちに、流れるように「多英」祭り状態。平和な日本を突如として襲った痛ましいニュース。いったい僕たちはこの事から何を学べばよいのだろう。あるいは本当に未然に防ぐ手だてはなかったのだろうか。。。

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先生のご命日

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年2月 3日 02:25
  • 季節

今日は2月3日、雪池忌です。

昔よく善福寺にみんなでお参りにいったけど、最近行ってないなぁ。

これ行っとくと落第しないという噂が、塾高生の間ではまことしやかに流れていたもんです。

百万ドルの快感

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年1月22日 04:33
  • 季節

今日は名古屋出張から直帰だったので比較的早く帰宅することができた。そこで高校以来の友人を誘いミッドナイトサウナに行ってみた。目黒駅をロータリーの方に出てすぐ目の前にあるビル、「ミリオンダラービル」。まるでヴェンダースの映画にでもでてきそうじゃないか!そんないかしたネーミングのビルの4階がサウナだ。その名も「ミリオンサウナ」。

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A NEW HOPE

  • Posted by: KAJKEN
  • 2005年1月 1日 08:30
  • 季節

新年明けましておめでとうございます。

元旦の朝というのは毎年新しい一年の始まりらしくきりっとした透明感があっていいですね。ぼくはこの独特の空気感がとても好きです。今年は初日の出も綺麗に見えて清々しさも倍増です。

国道17号線沿い、巣鴨駅付近から千石方向を向いてケータイカメラで撮影しました。爆心地のような写真が撮れました。

今年は災害や凶悪犯罪の少ない平和な年になるといいなぁ。

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