以前にクラスのマドンナと本妻の話で話題となったiPodが、無事修理から戻ってきた。
きちんと箱に包まれて、帰ってきたiPod。
戻ってきてくれたんだね、僕はもうそれだけで嬉しいよ、と彼女のクリックホイールを愛おしく撫でる。
以前にクラスのマドンナと本妻の話で話題となったiPodが、無事修理から戻ってきた。
きちんと箱に包まれて、帰ってきたiPod。
戻ってきてくれたんだね、僕はもうそれだけで嬉しいよ、と彼女のクリックホイールを愛おしく撫でる。
なんたることだろう。
なんと、僕が溺愛していたiPodが故障してしまった。
iPod Shuffleを使うことに新鮮さを覚えているうちに、本機であるiPodが壊れてしまうとは!
これは、例えるなら、昔から付き合ってた気だてがよくて包容力のある幼なじみの彼女がいるにも関わらず、高校に入ってから抜群に人気のある校内のマドンナといい感じになってしまい、それを知った彼女が家を出て行った。そんなところだろうか。「まあまあ皆でうまくやっていこうよ」みたいな適当なことを言う俺。去り行く彼女。したり顔のニュー彼女。何も言えなくて、夏。最悪である。
って、そんなわけないのだ。
これはやはりAppleユーザーの間で古くからまことしやかに囁かれている伝説、「新しいmacを買うと、古いmacが嫉妬する」というやつに違いない。
いずれにせよ、なんたることだろうか。
もちろんシャッフルも楽しいのだが、それはあくまでも2台目としてであって、やはりメインマシンであるところのiPodがあってこそなのだ。
いまはただはやく治ってほしい。病床の彼女を見守る彼氏の気分なのです。ごめんね、マジで。
めっきり疲労困憊。正直もうなにもしたくない。お前には死すら生ぬるい。
そんな退廃的な気分のまま終電で家路についた時、
なんとホームに滑り込んできた山手線にJack Purcellのボディ広告が!
誰がなんと言おうとAll Starではなく、どこか愛らしいジャック派な僕としては、非常に勇気づけられました。最近の局地的グランジブームも相まって思わずパシャリ。
広告としてもよく目立ってました。
このBlogをはじめて以来の悲願だったネルシャツ、正式にはフランネルシャツをやっとこさゲットしました。
思えば、僕のネルシャツ探しの歴史が、そのままこのBlogの歴史だと言っても過言ではない。
昨年12月、NirvanaのBOXセットに今更感化されまくり、冬の京都でも古着屋を巡った。新年のセールでもネルシャツを探した。そしてふらっと立ち寄ったショップin渋谷でついに「これだ!」と思うものを発見、即購入に至ったわけです。
GAPのジーンズを買った。
そもそも、ずっと新しいジーンズが欲しくて探していたのだが、なかなか良いのが見つからなかったという経緯がある。大体パンツを買うのっていちいち試着してサイズがどうだの裾がどうだのという過程が非常にめんどいじゃないですか。実際、僕もちょっといいなと思うものがあっても、なかなか試着をする気になれず、試着したらしたでどうもシルエットがしっくりきませんなぁ、かなんかいって、そんなこんなで先送り人生だったのだ。
このサイトを閲読してるアクティブスマートな皆さんなら、持ってて当然なギアにNINTENDO DSがありますね。
僕は寝る前に軽く「ワリオ」をやるのが日課になっていて、ベッドの中でお皿を回したり、きゅうりを細切りにしたりして一人悦にいってるわけだけど。
The Great Escape by kajken