うちのキッチンが、大家さんの粋なはからいでIHクッキングヒーターになった。
のでさっそく世界中の主婦が憧れるカリスマ主婦こと栗原はるみ先生の大ベストセラー『ごちそうさまが、ききたくて。』を購入。
週末を利用して『コールスロー』『キャベツの中華炒め』『焼きとり』などの珠玉のメニューを作りたおしてみた。
これがおもっくそ旨い。
マジでびびった。
しかもすっごく簡単なのです。
僕がつくったこれらのメニューのうち『焼きとり』と『キャベツの中華炒め』には、栗原先生特製の「そうざいだれ」というものを使用するんだけど、おそらくこのレシピが秀逸なのだと思う。別になんてことないしょうゆとか酒とかを混ぜて作るだけなんだけどね。
こんだけ美味しいとこりゃ料理も趣味でいけんじゃないか、と。
すっかりその気になったので、さっそくキッチンワゴンを購入し、豆板醤やらワインビネガーやら、あれこれキッチンまわりの使うのか使わないのかよくわからないグッズやらで散財してしまいました。
とりあえず飽きるまでがんがんつくります。
Comments [7]
No.1tessyさん
IHクッキングヒーターってすごいよね。
俺の自宅近くの駅でもさ、昨日「SWITCH」キャンペーンやっててさ、何だか少し「調査欲」が働いて、キャンペーンおばさん捕まえていろいろ消費者ライクに質問してたら、おばちゃんが乗ってきて、15分くらい説明受けちゃった・・・。でも、それだけで、将来家持つときは、IHだな、と確信してしまった。ガス会社さん、大変だね、こりゃ。炎はすばらしい、みたいなキャンペーンやってるけど。
私の経験でいえば、料理に目覚めてから、飽きるまで、だいたい2ヶ月くらいです。これまでに3山ほど体験しています。
No.2kajkenさん
>tessyさん
こんにちは。
僕自身もこの料理熱は学生時代から数えるとちょうど3回目ぐらいの山かなと思っています。なにごとも続かない性分だから、いつかは飽きるとは思うんですが・・・。
ようは「めんどくさい」に打ち勝てるかどうかですよね。(笑)
No.3icydogさん
カミさんがやかんをガスの火にかけたまま洗濯物を干しに行き、猛烈に沸騰したままいつまでも放置されている場面に頻繁に出くわすようになってきました。もう少し年齢とったらわが家もSWITCHしないと。
料理の方ですが、鋼でできた1万円以上の牛刀を一本買うことをお勧めします。あまりにもよく切れるので、用がなくても玉葱を刻みたくなってしまいます。そして一ヶ月ぐらいごとに研石で研ぎます。片目で研ぎ味を吟味していると、気持ちまで研ぎ澄まされてサムライになったような錯覚を楽しめます。
No.4kajkenさん
>icydogさん
こんにちは。
icydogさんがブログで自作ポン酢をつくったり、ピーナッツオイル(あるいは、亜麻オイル)を紹介しているのと、今回の僕の料理熱は、まんざら無関係じゃないです。
モノから入らないと続かない性質なので、さっそくサムライ刀の購入を検討したいと思います。
No.5kayさん
合点がいきました!それで、今日もウキウキと「家帰って料理しよ〜♪」っと、鼻歌歌いながら、定時まもなく、ええ早い時間にお帰りになられたわけですね。(少しトゲのある言い方はジェラってる証拠ですので、お気になさらず。。)
料理はハマりますよ。何せ至高のクリエイティブワークですから。icydogさんのおっしゃるように、まずは道具を揃えてみることをオススメします。私のオススメはバーミックス。自前レシピの幅が広がりますよ☆
No.6mayuさん
「料理は至高のクリエイティブワーク」に一票!
料理ってやりはじめると楽しいよね〜♪
男性って、どんどん凝った料理にハマってく傾向にあるんで、
フツーに味噌汁とか、おひたしとかもマスターしておいてね!
それがいまどきのイイ夫の条件ってもんだす(笑)
No.7kajkenさん
2大カリスマ主婦(仕事アリ)のお2人からコメントいただきまして、心強い限りです。
>kayさん
バーミックス!
ウチにはミルサーという、似たような道具がありますので、それでどうにか事足りるでしょうかねー?僕は筆を選ぶタイプの弘法なので、オススメの武器があったら教えてください。
>mayuさん
おっしゃるとおりです。おそらく男性の料理は多分に自己満足ではないかと。誰かに毎日食べさせることを前提とした日常の料理をきちんと作れるようになったら、きっといい夫になれますよね。
精進しまっす!
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