最近はベルセバの新譜ばかり聴いてます。
これがもう天国的に素晴らしい。
スチュアートの曲と歌詞と歌声は相変わらず冴え渡っている。
中でも『Dress up in you』は、
2006年のベスト・ビューティフル・ソングとして絶賛レコメン中!
最近はベルセバの新譜ばかり聴いてます。
これがもう天国的に素晴らしい。
スチュアートの曲と歌詞と歌声は相変わらず冴え渡っている。
中でも『Dress up in you』は、
2006年のベスト・ビューティフル・ソングとして絶賛レコメン中!
僕らが中学生の頃から、
カラオケはとにかく流行っていたわけだが、
僕の周りではBONJOVI以降、洋楽カラオケの系譜というのがあり、
それは現在にいたるまで脈々と受け継がれている。
これはかなり男子校的な文化なんじゃないかと思っている。
日吉であれ、自由ヶ丘であれ、中目黒であれ、
学校帰りに洋楽しか入れない「洋楽縛り」のカラオケを
ひたすら歌いたおすという行為には
何にも代え難い爽快感があった。
ってそんな昔日に想いを馳せるまでもなく、
つい先日、
U2の来日公演を1ヶ月あまりに控えた4人組が、
新橋に集い、件の洋楽カラオケを繰り広げたわけだ。
巷で大旋風、尻尾で大旋回中のLISMO君。
仕事で関わっている関係で人形をもらった。
TULLY'Sのトールより背が高い。
超キュートだよ。
宇多田ひかるはさっそくこの人形に目を書いたとか、
書いてないとか・・・。
ザッツ帰国子女センス。
|2006/02/16 携帯|
■『ティム・バートンのコープスブライド』
2005年のマイベスト映画、ぶっちぎり。
ストーリーもさることながら、その映像の美しさに息をのむ。
不覚にも終盤、涙した。
それも奇跡のような、というかただひたすら奇跡そのものみたいな映像美によって。
■『空中庭園』
2005年のマイベスト邦画、ぶっちぎり。
逮捕されてしまった豊田監督の置き土産(?)だが、まったくもって期待を裏切らない珠玉の名作。
小説『空中庭園』が今イチ冴えなかった分、小説とは異なるエンディングを作り上げ、見事に昇華した手腕は見事としかいいようがない。
■『ハリーポッターと炎のゴブレット』
人気シリーズ「ハリーポッター」の第4作目にして最高傑作!とのふれこみだ。僕は正直どうしてこの映画をみたのか、まったく思い出せない。とにかく疲れていた。疲れ果てていたのです。なんでもいいからとにかく映画が見たかった。もちろん小説未読、前3作も未鑑賞である。とはいえこれだけの話題作ですから、なにかしら見るべきものがあるに違いない、と思ってみたものの、あきれるほど何もなかった。強いて言えば、ハーマイオニーなるヒロインの女の子が可愛かったことぐらい。
子供が見る映画なのだろうが、俺が仮に子供だったとしてもこんな映画は絶対見ないね!
■『エリザベスタウン』
もし自分に一生分の不幸が突如として訪れたとき、この映画に出てくるキルスティン・ダンストのような励まし方をしてくれる女の子がいたら、間違いなく一発で恋に落ちると思う。本気で落ち込んでいる人を元気づけるというのは、本当に難しいことなのだ。それにしてもキャメロン・クロウ監督って人は「米国版萌え」とでも言うべき、男心がよくわかってる!このロックマニアの監督は、これまでの人生でよほど女の子にひどい目にあわされたに違いない。サントラも秀逸。
■『イン・ハー・シューズ』
もしあなたが次女で、おねいちゃんに対してなんらかのコンプレックスを持っていて、世の中と折り合ってる自分に割り切れない思いを抱いているなら、この映画を見た方がいい。この映画のキャメロン・ディアスは本当に可愛い。彼女の笑顔でハッピーな気分になれるし、ストーリー自体もストレートだが、決して飽きることはない。
■『THE 有頂天ホテル』
鑑賞中はおおいに笑ったが、それ以上でもそれ以下でもない。
やっぱり登場人物はどう勘定したって多すぎるし、それをまとめることに終始した結果、何がしたいのか全くわからない作品になってしまった。
意欲的でもなければ、失敗作でもないという意味でひどい映画。
いよいよ、
3月8日発売の小沢健二のニューアルバムの情報が、徐々に開示されはじめた。
Ecology of Everyday Life 毎日の環境学1.The River あの川
2.Voices From Wilderness 未墾の地よりの声
3.Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学
4.Jetset Junta 空飛ぶ政府
5.The Sea(I Can Hear Her Breathing) あの海(彼女の息吹が聞こえる)
6.Sol Le Pido A Dios 祈ることは
7.Shadow Work 影にある仕事
8.Sleepers Awake /Mathrimba 眠れる人、目覚めよ/マトゥリンバ
全曲インストゥルメンタル、だそうだ。
皆はこれをかっこつけだとか、ねらいすぎだと笑うだろうか。
僕はまったくそう思わない。
小沢健二ほど切実に、不器用に音楽と向き合っている日本人ミュージシャンはいないのだから。
[虹]
[新郎新婦]
[海岸]
[デパートの装飾]
|2006/01/28-30 GR-D|
友人の結婚式、を口実にハワイに行ってきました。
一昨年の式以来の来島。新婦の笑顔と虹がことさらに綺麗でした。
[首都高白金トンネル]
[庭園美術館西]
[自然教育園前]
|2006/02/05 GR-D|
とても寒い夜だったのが、
帰宅後になんだか落ち着かず、
カメラをもってその辺をふらふらしてみた。
寒い寒いとうつむいて歩いていると
周りの風景をうまく知覚することができないので、
できるだけしゃきっ背筋をのばして歩いたほうが良いみたい。
ちなみに僕は「知覚」という言葉が結構好きなんだけど、
そのことと、僕が同じく好んでいるドアーズというバンドとは、まんざら無関係じゃない。
すなわち、彼らのバンド名「THE DOORS」は、
「知覚の扉が清められれば、あらゆるものが無限に見えるようになる」
という、オルダス・ハクスレーの言葉とウィリアム・ブレイクの詩の一説を引用して命名されているから。
東京にいても、ふとしたときに見たこともない景色を知覚し、
その像をくっきりと掴むことができたら、と思う。
The Great Escape by kajken