今年のサマーフェスはすごいことになってます。
前にも書いたけど、フジはFoo FightersやCKBの参加も決まったし、サンボマスターも出るし、普通に豪華。
しかし驚くべきはサマソニ。
>45年ぶりに春の選抜高校野球に出場した母校の応援に甲子園球場に行ってきました。
といっても今日は平日。むろん会社はあるのですが、そこは、あれです。ものすごい勢いで午前中に仕事をかたづけて、午後半休という暴挙にでました。
いいんです。仕事のために人生があるのではなく、人生のために仕事があるんだから。
以前にクラスのマドンナと本妻の話で話題となったiPodが、無事修理から戻ってきた。
きちんと箱に包まれて、帰ってきたiPod。
戻ってきてくれたんだね、僕はもうそれだけで嬉しいよ、と彼女のクリックホイールを愛おしく撫でる。
週末に兄貴が結納をすませた。いよいよ名古屋嬢との結婚が近づいており、身内として、そして野次馬として、スーパー結婚式への期待は高まることこの上ないのです。やっぱ手羽先を屋根から投げたりするのかな。それがNAGOYA Styleみたいな。
などといったあらゆる意味で偏見に満ちた名古屋観は今すぐ捨てなければいけません。今年は万博だってあるんだし。
なんたることだろう。
なんと、僕が溺愛していたiPodが故障してしまった。
iPod Shuffleを使うことに新鮮さを覚えているうちに、本機であるiPodが壊れてしまうとは!
これは、例えるなら、昔から付き合ってた気だてがよくて包容力のある幼なじみの彼女がいるにも関わらず、高校に入ってから抜群に人気のある校内のマドンナといい感じになってしまい、それを知った彼女が家を出て行った。そんなところだろうか。「まあまあ皆でうまくやっていこうよ」みたいな適当なことを言う俺。去り行く彼女。したり顔のニュー彼女。何も言えなくて、夏。最悪である。
って、そんなわけないのだ。
これはやはりAppleユーザーの間で古くからまことしやかに囁かれている伝説、「新しいmacを買うと、古いmacが嫉妬する」というやつに違いない。
いずれにせよ、なんたることだろうか。
もちろんシャッフルも楽しいのだが、それはあくまでも2台目としてであって、やはりメインマシンであるところのiPodがあってこそなのだ。
いまはただはやく治ってほしい。病床の彼女を見守る彼氏の気分なのです。ごめんね、マジで。
めっきり疲労困憊。正直もうなにもしたくない。お前には死すら生ぬるい。
そんな退廃的な気分のまま終電で家路についた時、
なんとホームに滑り込んできた山手線にJack Purcellのボディ広告が!
誰がなんと言おうとAll Starではなく、どこか愛らしいジャック派な僕としては、非常に勇気づけられました。最近の局地的グランジブームも相まって思わずパシャリ。
広告としてもよく目立ってました。
このBlogをはじめて以来の悲願だったネルシャツ、正式にはフランネルシャツをやっとこさゲットしました。
思えば、僕のネルシャツ探しの歴史が、そのままこのBlogの歴史だと言っても過言ではない。
昨年12月、NirvanaのBOXセットに今更感化されまくり、冬の京都でも古着屋を巡った。新年のセールでもネルシャツを探した。そしてふらっと立ち寄ったショップin渋谷でついに「これだ!」と思うものを発見、即購入に至ったわけです。
後輩から本を借りた。
曰く、「この本、女心がわかるすよ」。
お前ついこないだ彼女にふられとるやないかい、
と喉元まで出かかったセリフを飲みこみ、
「お、そう。読んでみるわ」といって借りたのが、これ。
『対岸の彼女』 角田光代。本年度の直木賞受賞作です。
大型掲示板でもスレッドは乱立。「あびる優」祭りも冷めやらぬうちに、流れるように「多英」祭り状態。平和な日本を突如として襲った痛ましいニュース。いったい僕たちはこの事から何を学べばよいのだろう。あるいは本当に未然に防ぐ手だてはなかったのだろうか。。。
The Great Escape by kajken