先日久々にはねるを見て、思わず噴き出した。
「ナニワの闘犬 梶田3兄弟物語」というコントだ。
いやいやいや、おかしい、おかしい。
梶田って相当レアな苗字だし、その上3兄弟て。
まさにウチの兄弟のことやないかボケー!
ってことなわけです。
それにしてもこんな偶然があるのだろうか。
先日久々にはねるを見て、思わず噴き出した。
「ナニワの闘犬 梶田3兄弟物語」というコントだ。
いやいやいや、おかしい、おかしい。
梶田って相当レアな苗字だし、その上3兄弟て。
まさにウチの兄弟のことやないかボケー!
ってことなわけです。
それにしてもこんな偶然があるのだろうか。
こんなカメラが欲しかったので、うっかり衝動買いしてしまいました。
ちなみにライトな市場リサーチの結果、amazonエレクトロニクスが最安価であることが分かったので、amazonで買いますた。
こんなん持って、秋晴れの和田倉噴水公園なんかを女の子とデートした日には、きっとどんな冗談も面白く聞こえてしまう様な幸福な光景が、びしっっと撮れるに違いない。(と、思って買った)
村上春樹の短編を書くテクニックに関しては、もはやレイモンド・カーヴァーやジュンパ・ラヒリと同クラスなのではないかと思う。特に面白かったのは「蜂蜜パイ(神の子供たちはみな踊る)」の続編と思われる「日々移動する腎臓のかたちをした石」。登場人物の心象の描写は見事。それと中年の女性の描き方が巧くなっているのは、作者自身の中年度合いが増しているからなのだろうか。中年になるのは仕方ないけど、中年度合いが増しているのは、ショックといえばショック。あと小説のなかで「胡乱(うろん)」という言葉が出てきて嬉しかった。(もちろん「うろんな客」をおもわず思い出してしまったため)
リリー・フランキーの「東京タワー」を読んだ某同僚が、「これは漱石を超えたね」と発言していたので、そういえば「こころ」ってどんなだっけと思い、あらためて読んだ。昔読んだ時ほど、暗い印象はなかった。この本のポイントは、印象深い第3章で終わるが故に忘れがちな事実、つまり僕が父ではなく先生の死を優先し、その真偽を確かめるべく電車に飛び乗ったということだと思う。この本を読むと人気のない海で沖に向かって泳ぎたくなる。
グロテスクな描写さえ苦手じゃなければ、できるだけ若いうちに読んだ方がいい。ラストシーンがあまりに感動的すぎて、読後にぼーっとしていたら風呂でのぼせた。
この切り口の豊富さと世界観構築力には脱帽です。どこかの会社のクリエイターはこれ買って読んで勉強した方がいいんじゃないかな。現在イブニングで連載中の「もやしもん」も微生物萌えで面白し。
雨ばかり降ってて天気が迷惑な感じです。
僕はいっとき、「雨の日だからといって手当たり次第にブルーになるのはやめよう!」という崇高な決意を掲げ、いかにして「雨の日もまんざら悪くないよね」をつくるかに命賭けてた時期もあったんですが、いかんせんやっぱり雨って物理的にマイナスなことが多いよね。
大体傘ってのはなんでこんなに進化しないんだろうっていつも思う。ロボットとかロケットとか作ってる暇があったら、もっと使いやすい雨具を発明してほしい。と世の中の発明家たちに言いたい。
まあ、そんな雨ばかり続く日々ですが、
最近のことを少し書きます。
10月8日に兄貴が結婚しました。
The Great Escape by kajken