誰もが願うこと。
それは悲劇を2度繰り返してはいけない、ということ。
くしくも、今年は日航機墜落事故から20年目にあたる。
あの惨劇から僕たちは何を学んだのか。
そうした特集やドキュメンタリーによって改めて気付かされる、世の中の忘却の仕組み。いつしか大事なことを忘れてしまうのが人間の業なのかもしれない。
岡崎京子は「しあわせを疑うものはしあわせになれない」と言った。たしかに、不幸な出来事を忘れることができるからこそ、人は幸せになれる(あるいはなったと思える?)のだろう。
しかし、傷が癒え、当たり前のように平穏な、ささやかな幸せを享受するようなとき、惨劇は突然訪れるのだ。
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真の男たるもの自分だけの癒しの場を持つことが肝要である。
戦国時代の武将に隠れ家的な湯治場があったように、
第一線で戦う男にこそ、自分だけの居心地のよい場所、
気持ちの切り替えができるちょっとした行動やジンクス、
そうしたものを持っていてほしいものである。
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2日間とも奇跡的に晴れ続けた千葉マリンスタジアム。
日曜日の夜空に浮かぶ月はきれいだった。
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先週末に実施されたサマソニ参戦記録を、自分の備忘録としての意味もこめて書き記しておきます。
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首の後ろ側と、肘、膝の内側に"あせも"ができてしまった。
夏らしいね、なんて笑って済ませられる話では、もちろんない。
"あせも"なんてオトナになってから一度だってでたことがなかったのに、なぜだ。
別にむっちゃかゆいってわけじゃないんだけど、気になる。そして汗かくとなんか不快。やってらんねーよ。
そんなわけで、すっかりブルーにこんがらがっていた僕の心に、救いの光がさしたのは、まさしくレイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』を読んでいる時だった。
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最近この話題がでないので、みなさんは不思議がっていることと思う。
あの、忍耐強いことで定評があるkajkenさんが、まさかもう、、、?
セイセイセイセイ!(レイザーラモン住谷HG風に)
心配無用!
つくってますよ〜、食べてみたいですか〜。
今日は山中湖から帰ってきたという弟に貰ったほうとうと、
某白金在住の尊敬する先輩に激プッシュされた、ニンニクの芽の炒めたやつ、だ。
結果としては、半分成功、半分失敗、と言わざるを得ない。
ニンニクの芽はシンプルにオリーブオイルで炒めて塩を振っただけ。
シンプルなものこそうまい。
それが料理道を究めんとする俺が行き着いたひとつの地平だった。
こだわったのは、塩がフランス産「バレンヌの塩」であることぐらいか。
料理しながら作って、ひとりでビール空けちゃって、
「ばかうまだな、こりゃ、え?」と、
誰にともなく問いかけているうちがテンション最高潮。
それはもうアゲ状態でしたが、、、
続くほうとうでは一転、夏の夕方のような曇り空が広がったのでした。
まあ、敗因は、ほうとうに入れた具が多すぎて煮込む時間の差を読み違えたことかな。
特にニンジンは意外と固いので、おもわず閉口した。
そんなわけで☆1つぐらいだったわけだが、
そんな今日の教訓は、
夏に煮込みものを作ると汗がだらだらでるのでビールがよく進むってこと!
日本でもiTMSが使えるようになった!
ので、さっそく買ってみた。
映えある購入第一号は、、、
『Speed of Sound』! COLDPLAY!
フジロックに行けなかった鬱憤を部屋で晴らしています。
そして、待望のiMixも出来るようなので、自己顕示欲の強い俺としては、
これでもかとばかりに自分のトップレートを友達にすすめまっくっりたいのだが、
残念ながら、まだ配信楽曲数が追いついてないようで、
トップレートの全77曲のうち、
現行iTMSにあるのは10曲のみのようです。
それでも一応買えますので、
苦笑しながらでもご確認ください。(苦笑)
それにしてもGorillazでやってる時のデーモンは、なんてクールか!
『Feel Good Inc.』は05年クールサマーのマストソングになりつつあります。
あのイラストキャラはどの見地からみてもダサイ気がするけど。
順序だてて書くのがめんどくさいので、最近あったことをばらばらと。
・家族で知床へ。
この話をすると、きまって「え?」って顔されんだけど、
26歳の僕と、27歳の兄と、21歳の弟と、それに両親、
合わせて5人で、北海道に家族旅行にいったのが、7月のことだ。
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