ってなわけで、念願・待望の初海外フェスで、
カリフォルニア最果てのデザートシティINDIOにて開催された
Coachella Music & Art Festivalに3日間参戦してきました。
ってなわけで、念願・待望の初海外フェスで、
カリフォルニア最果てのデザートシティINDIOにて開催された
Coachella Music & Art Festivalに3日間参戦してきました。
初日(25)
初日は運転の疲れもあって、
JACK JOHNSON とFATBOY SLIMという2代トリをパスするお大尽ぶり。
でもいいんです。JACK JOHNSONは日本の国際フォーラムで素晴らしい思い出があるし、
FATBOY SLIMは最近のをチェックしてなかったし。
友人たちが訪れた後の我が家は、
彼らが置き土産として残してくれた和モノが一杯で、
東京に居た頃よりも、むしろ日本ぽい。
みんなが持ってきてくれた品々を例にあげると例えば、、、
食品関連
・とらや 「残月」と「御代の春(最中)」セット
・うめぼし
・珍味各種(茎わかめ/かわはぎなど)
・レトルト食品各種(柳川鍋など)
・ちんすこう しお味
・大吟醸 玉乃光
・奄美黒糖焼酎 れんと
・鹿児島芋焼酎 篤姫
カルチャー関連
・川上未映子 『わたくし率イン歯ー、または世界』のサイン本
・立川談春 『赤めだか』
・伊坂幸太郎『グラスホッパー』『死神の精度』
・堺屋太一『日本を創った12人』
・桜庭一樹『私の男』
・宮部みゆき『誰か』
・サイゾー5月号
・AERA 5/12号
・宇多田ヒカルCD『HEART STATION』
・柳家喬太郎CD『落語集 アナザーサイドVol.1』
・立川談志×太田光DVD 『笑う超人』
・フランク・ミュラー CRAZY HOURS COLOR DREAMS
などなどなど。
これだけで、もう十分生活できます。
こちとらは西海岸に連れてきちまえば、あとはほっといたって、
すげーすげーつって勝手に喜んでくれんだから、これはボロい商売である。
大好きな最中を日本茶に合わせつつ、
虹色バスをくちずさんで、
最新の直木賞作品を読めるんだから、
日本にいるときより居心地いいわ。
なんつって。
海外生活者のツボを押さえまくってる皆さん、
本当にありがとうございました。
4月中旬からゴールデンウィークにかけて、
4組8名の客人が我が家を訪れることになっている。
第一弾は、前職の同僚が3人。
酒好きの友人がカリフォルニアに来たら、
とりあえずブドウ畑に連れてって、樽に沈んでもらうしかない。
というわけで、今回はGRAPE ESCAPEの旅。
懐かしい曲の、なんか妙に好きなビデオ。
Daft Bodies - Harder, Better, Faster, Stronger
練習風景を想像すると微笑ましい。
個人的には右側の子の方が
天然っぽい動きでかわいいんじゃないかって気がする。
iPhoneサードアプリに待望のVoIPアプリが誕生。
対PC、対iPhoneでの、チャットおよび無料通話が可能になった。
これで、Wi-Fi空間でのSkype通話ができるようになった!!
無論Skype Outでの一般電話も可能。
つまり日本でもiPhoneで電話がかけられるってことだ。
これは日本のiPhoneユーザーにとっては福音ですよ。
ちなみにGoogleTalkにも対応してます。
たまにはチャットでもしようZE!
ずいぶん前の記事だけど、三島由紀夫賞作家先生である中原昌也が、
氏にしては驚くほど率直かつ真摯に自身の映画観について述べています。
古い映画を見るということの意義についての文章なのですが、
これはそのまま「文化にふれること」あるいは「思考すること」についての言及でもあります。
The Great Escape by kajken