ふと気がつけば、残業用に買いためているお菓子の大半がチョコレート。こんなところにも季節の移ろいを感じる今日この頃です。
と、俵万智感覚で、素晴らしく的確に季節感の表現をしている友人がいて、
僕はどうにかして、この文章を縮めて俳句にしたいなぁと四苦八苦していたのですが、
そんな間に、いつしか引き出しの中は本当にチョコレートばっかりになってきました。
で、今日試しにロッテの『シャルロッテ』というチョコレートを購入してみたのですが、
このチョコレート、実はCMを見てとても気になっていたのです。
ふと気がつけば、残業用に買いためているお菓子の大半がチョコレート。こんなところにも季節の移ろいを感じる今日この頃です。
と、俵万智感覚で、素晴らしく的確に季節感の表現をしている友人がいて、
僕はどうにかして、この文章を縮めて俳句にしたいなぁと四苦八苦していたのですが、
そんな間に、いつしか引き出しの中は本当にチョコレートばっかりになってきました。
で、今日試しにロッテの『シャルロッテ』というチョコレートを購入してみたのですが、
このチョコレート、実はCMを見てとても気になっていたのです。
家事って苦手ですよ。
そもそも自分が家事してるって意識した事がない。
たまに部屋を掃除してみる。
クイックルワイパーで床を拭く。
あるいは、洗濯をする。
大事なものはドライで回して、
エマール入れて、ちゃんと襟や袖口を叩いてから干す。
それぐらいは僕にだってできる。
でもそういうのが家事だって思った事はない。
それを家事だなどというのはおこがましいってもんだ。
だってそれは家事という名の戦場の最前線をはっている
プロフェッショナル主婦の方々から見たら、
「ぜんっぜん甘い!」と一喝、後方から即撃たれても文句は言えないような
レベルでしかないのだ。
だから家事という名の戦場の----ていうかまあ、家事ね・・・
から遠ざかってきた僕なんかは、これまでただ漫然と生きて来た訳だ。
がしかし、僕は奮起した。
いまは単なる不甲斐ない人間ではあるが、
このまま家事をやらないと、本物のダメ人間になると。
そして購入した本がある。
それがこれだ。
ここ十年ぐらい、周りにファンが居た試しがないGREAT3ですが、
僕は高校生の時分からフェイバリット・バンドとして盲目的に聴き続けています。
3連休の2日目は、神田古本まつり。
街はすっごい混んでいたけど、案の定、可愛い女の子はあまりいない。
もはや読書好き女子などというのは、太古の幻想にすぎないのか。
いや、そもそもそんな娘など初めから存在しなかったんじゃないか--。
誰かを探すように、本を探しに行く。
The Great Escape by kajken