ガラパゴスから帰ってきてすぐの5月17日、
サンディエゴ・センチュリー08が開催された。
当然のごとく朝からQueenの『Bicycle Race』を口ずさみつつ、気分を高める。
(もちろんぴったぴたのスパッツ一丁で)
ガラパゴスから帰ってきてすぐの5月17日、
サンディエゴ・センチュリー08が開催された。
当然のごとく朝からQueenの『Bicycle Race』を口ずさみつつ、気分を高める。
(もちろんぴったぴたのスパッツ一丁で)
サンディエゴ・センチュリー08を5月17日に控えた私は、
日本から自転車の専属コーチを招聘。
緊急トレーニングを行なった。
TIME 01:52:26
TRP 34.7
AVG 18.5
MAX 44.2
今週末はとても良く晴れていて、
いよいよ西海岸の面目躍如たる気候。
季節感、いつだって感じていたいよね。ってことで、
自宅から1時間程度チャリで走ったところにある、イチゴ畑に向かう。
|Encinitas Sulf Spot Photo by iPhone|
今日は朝からブルーの青空。
自転車日和はサーフィン日和。
海にうかぶ黒ごまみたいなのがサーファー。
さっそくいつものコースでいきます。
今日もチャリ。
友達が帰り、いつもの日常が始まって、
なんだか急にエネルギーを持て余してしまったので、
学校が終わってから、自転車を走らせる。
隣町エンシニータスのサーフスポットへは片道30分。
着いたのはちょうど16時頃。
|2008.01.14 Encinitas Sulf Spot Photo by iPhone|
西海岸を好きになるために、手始めにチャリを買った。
それが近道なのか遠回りなのかは分からない。
おそらく最短距離ではないだろう。
しかし、自転車に乗るということは、
結局のところ、風と対話するということなのだ。
そう、西海岸で風を感じるために、俺はチャリを買ったのだ。
だって海辺の街には、自転車が似合うじゃないか。
けれど、その自転車はフランス製だった。
(※9月9日から、筆者が留学するのはアメリカ合衆国です)
The Great Escape by kajken