The Great Escape

まことしやかにウワサは流れておりましたが、今日、姿カタチを確認できました。

２台目ownerがやはり大半を占めそうですよね･･･

ちなみに、私の職場の近所の男性iPodユーザーは、私のiPod miniを見て、「この方がスーツの胸ポケットに入れても、重さに負けなくていいかもー。買いなおそうかなー」と真剣に検討し始めました。

ケータイもなんでもそうだけど、「コンパクト」なものは男性受けするのかも･･･preminiもデザイン性は去ることながら、実はこういう現実問題も解決しているのでは？と。

女性はなんでもバッグに入れるから、携帯やiPodが小さく小さくなっていくことに、あまり感心が高いようには思われず。

なにげに初コメントです！
ありがとうございます。

確かに男のツールは、スーツの内ポケットに入るか否かってのはすごく重要なポイントではないかと思います。

あの人を例にだすまでもなく、出来れば手ぶらで行動したいと考えているものですから。

僕がもっているのは４０GBのiPodですが、やっぱりminiも今回のiPod Shuffleもワクワクするし、十分購入検討してしまうアイテムですからね。

「あの人」。紛れもなく「ウマ師匠」ですね（笑）
先日独立した元ボクサーのウマ弟子の、「手ぶらナレッジ」も至極名文だったことを記憶しています･･･kajkenさんの部署は、「手ぶら推奨チーム」とも言えますねぃ（笑）

あの人と得意先に行った時、プレゼンでつかった資料は全部僕が持って帰ってくるんです。その度にちくちょーって思いますよ。（笑）
元ボクサーのウマ弟子は今頃手ぶらライフを満喫していることでしょう。

「プレゼンでつかった資料は全部僕が持って帰ってくるんです。」･･･これはかなり悔しいですね（笑）
まあ、ちょっとマジメな話、ホントに手ぶらなのかよ！って話ですよ。「手ぶら」というより、いかに「手の代わりインフラ」を所持し、使いこなす知恵を持つか、という。「他人の手」というのは最も原始的かつマウントスタイルの「手の代わりインフラ」であり、USBメモリや携帯、はたまた「メールで送りますんでー」なんてのも「手の代わり」なわけですよね♪

ちょっとマジメな話をすると、マクルーハンのメディア論なんかはまさにそういうことでしたよね。感覚器の拡張としてのメディア。今度は小型情報端末として何を取捨選択するかという問題が表面化するんでしょうね・・・。以前モトローラの端末はiPodを内蔵するという記事をどこかで読んだけど、おんなじようなカタチの端末を2個も3個も持ち歩いてたら意味わかんないですよね。
iPod Shuffleもフラッシュメモリーとして使えるってことがポイント高い。ただ弊社のH〇N端末は7年ぐらい時代の後ろを行ってるからなぁ・・・。