タカアンドトシ!
最近特に素晴らしいのが「○○か!」というネタ。
欧米か!
オトナか!
おてんばか!
すべてが極めて高い完成度で芸術的に面白い。
最近のお笑いの新しいフォーマット探し(「○○ですから、残念!」とか「最近○○したとです」みたいの)とは明らかに一線を画した漫才のネタの切れ味とつっこみのタイミングで笑いを生み出す、まさに本流・笑いの真骨頂ですよ!
ホリがユースケの真似してたり、竹山がつまらないエピソード披露してても、タカトシの芸が見れるから、ゴールデンのお笑い番組もまだまだ捨てたもんじゃない。
いやー、笑った。
タモリ倶楽部の「カーセックスの現在・過去・未来」。
ホントどーでもいいことを社会学的アプローチで語るというタモリ倶楽部の真骨頂。
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どうもどうも。3度のメシがチョコレートで、口内炎が大変なことになってるわけですけども。
早く帰れたので、久々に「はねるのトびら」を見ました。元モーニング娘。の後藤真希が「かわいい」というコントに出演していて、もちまえの「動じなさ」「恥じらわなさ」でもって、貫禄を見せつけていました。
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「カートが生きていたら、俺に嫉妬しただろうか」
はじめ見たときは腹が立ち、しばらく読んでいると笑えてきて、しだいにあまりの量の多さにまた腹が立ちます。
いずれにせよ、うざい。んだけど、彼がこれだけエラいことになっちゃっている原因が何であるかを知りたい。これでモテるなら悪くない話だと思いますた。
26日(日)、全国のお笑い好きは固唾を飲んでテレビの前に座っていたことだろう。2004年度のM1グランプリはアンタッチャブルの優勝ということで幕を閉じた。
前2大会に比べ大きく精彩を欠いた笑い飯、テクニカルなつっこみで躍進した南海キャンディーズ。明暗を分ける結果になってしまったが、それでも今回のアンタッチャブル優勝はしごく納得できる結果だった。
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僕が毎週楽しみにしてやまないコント番組が、水曜0時半からCXで放送中の「リチャードホール」。
くりいむしちゅ〜をはじめとして、劇団ひとり、おぎやはぎなどが繰り広げる金のかかったコントは、見逃すとそれだけで損した気分になる。
その中でも最近とりわけ目立っているのがアンタッチャブルだ。
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8組16人のお笑い芸人が一夜限りの新コンビ結成
M−1グランプリ以降、年末にお笑いを見るという文化がこの国に根付いて久しいが、またひとつ面白そうな試みがここに。
8組の芸人をシャッフルして一夜限りのコンビにするというアサヤン的発想。メンツを見ていくと、組み合わせの妙がなかなか興味深い。僕が個人的に下馬評を付けるとすれば、本命は山口&上田の「お兄さん系芸達者」コンビ。対抗有田&遠藤の「ぶさいく系似非ホスト」コンビ。そして気になるのが、さまぁ〜ず大竹&雨上がり蛍原の「ポテンシャルMAX飛び道具」コンビ。トーナメントで優劣がつくらしいので、どの組が勝つのか予想しつつ、のんびりとした正月を過ごすのも一興かもしれない。
で、司会は当然ダウンタウン。さすが。新しいことはいつもここから始まるんだな。